第33話 EP 新たな門出への応援コメント
取り潰された家や商家、奴隷や娼婦、国外追放になった人らのその後の描写が無くてしょんぼり
全ては掬い上げられないけどその被害者らは放置で大団円なの?
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
なにぶん昔に書いたものなので、覚えていないことも多いのですが、元の社会には戻らないので、不条理に奴隷などになっていた人はさかのぼれる場合は解放、ただしすべてが救えるわけではなく、それぞれの人が、それぞれの新しい道を選んだりしている「復興」のイメージです。
社会派小説ではないので、焦点を主人公たちに絞ってエンドにして、新たな旅路という余韻を残すことを狙っていたと思います。
第33話 EP 新たな門出への応援コメント
イッキに完結まで来ちゃいました。
おおむね満足ですが、他でも書いてあった通り心情描写がもう少し欲しかった部分もあります。
後半は物語の進行上止む得ないとは思いましたが、スチュアートの心の中の葛藤が突然だったのが少しだけ違和感。
もっと登場させて天使と悪魔の対決をさせてあげても良かった役柄だったと思います。
日に日に理性が戻り罪悪感に苛まれ奥さんに八つ当たりするとか……。
奥さんと子どもについても色々あったろうに割愛されてしまってる。どんな気持ちで結婚式に立ち会ったのだろうか。
グレイとメアリーがしっかり面倒見たとは思いましたが、出した以上は責任を取らないと。
魔王サイドが途中からおざなりなのは仕方ないとしても別ゲームの転生なのだからもっと詳細が欲しいというかそっちサイドよろしく!
最後に……最高でした!もっと読みたかったです!!
作者からの返信
読了、ありがとうございました。
スチュアートの葛藤が突然出てきたのは、プロットのミスに、書いている途中で気がついたからですね。
この時、急きょ奥さんと子どもを付け加えることになったので、記述が足りなくなっています。
勉強になった点なので、他の人の参考になるように少し書いておきます。
プロットのミスというのは、〝エピローグを迎えた後の世界がどのようになっているか〟を、ちゃんと固めておく必要があったということです。
当初は、単純に主人公は追放時とは異なって、冒険者として海に乗り出すシーンをイメージしていました。
これが物語の結末として当初から決まっている。
ところが、書いている途中で気がついた問題が、じゃあスタンフォード家はどうなるの? ということでした。
跡継ぎになる人物を登場させていなかったのです。
弟を反省して心変わりさせるのには、最初に悪役に書きすぎてしまっていて、とうてい読者には受け入れられないでしょう。
主人公も子どもがいない。とすると、弟に子どもを登場させないと、直系が断絶してしまうということで、書いている途中で設定をいじることになったのです。
(弟の子どもが跡を継ぐにしても、弟自身が反省しているシーンが無ければ、結局、主人公とスタンフォード家との間で確執が残ることになります)
結果として、まさしく取って付けたような妻子と中途半端な記述になってしまったのでした。
以上の私の反省点から、作者さんには、プロットを作る際に、自分がエピローグとしてイメージしているシーンだけでなく、エピローグ後の世界がどうなっているかを固めておいた方が良い、と申し上げておきたいと思います。
魔王サイドの別物語は、要望があるのでいずれ書きたいのですが、コメディが苦手なので困っている部分もあって……。
ちょっと駆け足になってしまいましたが、感想、ありがとうございました。
第28話 CL 王都での再会への応援コメント
姐さん……♡
第27話 CL オルドレイクの教えへの応援コメント
姐さん……♡
第25話 TP2 捕囚への応援コメント
青い、青いね!
さすが高校生だ。
だけど、その直球が純粋培養の元お嬢様にはクリティカルなんだよね〜。
頑張って!
第24話 TP2 ロケットペンダントへの応援コメント
聖女と魔王の最強?タッグが実現した!!!
……不安しか無いです…………。
編集済
第21話 PT2 2人きりの酒場への応援コメント
もげろー
……はともかく、なるほどなんとなく思ってたことが当たりなのかな?
第19話 PT2 動揺する魔王への応援コメント
あーなるほど
攻略ルートは読めたけど、ゲームと現実の差が結構あるらしいから、先の展開が読みの通りに行かないんだろうな……ということも理解。
作者の腕の見せ所、期待せずにいられない!
第16話 PT 冒険者自由軍への応援コメント
ここまでイッキ読み。
ベアトリクスさんはロナウドの「兄(姉)弟子」、ということは、師匠の娘?
ロナウドの「ロケットの君」はてっきり師匠の娘だという思ってましたが、違ったみたいですね。
もう一度読み直そっと。
第30話 CL 悲劇の先にへの応援コメント
ライラの前世は誰かの恨みを買ってヤられたとしか思えないですしね。
第27話 CL オルドレイクの教えへの応援コメント
ついでに兵士の耳をかじってくれたら良。
第22話 PT2 魔王城への潜入への応援コメント
ひとんちのタンスを不法侵入で開けて中身をもらっていく勇者もいますしね。
ツボ割ったりとか。
第19話 PT2 動揺する魔王への応援コメント
やっぱり魔王も転生者。
ただ思ってたのとは違う雰囲気ですな。
作者からの返信
たくさんのコメントありがとうございます。
この魔王を主人公にした小説も書いてみたいんですよね。
第17話 MP 獣王との戦いへの応援コメント
一度滅びないと理解出来ない。
邪魔だって言うんだから、王国軍に任せて家でポテチ食べる事をお勧めします。
第16話 PT 冒険者自由軍への応援コメント
姐弟子だったー
そりゃ強い。
アラレちゃんもびっくり。
第15話 PT 獣王軍 対 王国軍への応援コメント
サンバルカン?
常に強者を想定して修行と鍛錬を怠るから不測の事態や想定外の強者に慌てふためく。
王国軍全滅フラグさえありますよね。
冒険者200メイで全魔王軍をフルボッコにしました。
使っていた武器、釘バットは千年は語り継がれるという。
第14話 ET 戦いの前夜への応援コメント
国民全員で他国に亡命しちゃえばいいのに。
イエスマンしか残らないから好き勝手出来るよ。
第12話 ET 再会への応援コメント
倒す必要あるのかな。
やってる事はライラこそが魔王像に当てはまるけど。
第11話 SuP 神託の儀への応援コメント
魔王様も転生者だったり。
第10話 SuP 侵攻する魔王軍への応援コメント
某アインズ様のようにロールプレイの練習を欠かしてはいけないのですね。
第9話 TP1 決意への応援コメント
良くしてくれた人だけ連れて戻ってくるだけで良いんじゃ?
魔王が本当だとして、世界にとって害かはわからないし。
人間が作った倫理や法で世界を我が物顔で好きにするって、人間こそ魔王達じゃ?
第5話 SU 国外追放への応援コメント
転生者が成功するとは限らない。
ゲームの中のエンディング後は製作者やプレイヤーの数だけ多くあるんだから。
続編や二次創作という形で。
この国や転生者達はどうなるんでしょうね。
第2話 OP 手配書への応援コメント
変態しかいないギルド
第33話 EP 新たな門出への応援コメント
二人が幸せになれて良かった(^_^)v
作者からの返信
困難を乗り越えて結ばれた2人です。お幸せにと言いたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
編集済
第33話 EP 新たな門出への応援コメント
フリージアが追放されるところからスタートしたのでしばらくフリージアが主人公なのかと誤解していました。フリージアの存在意義があまり感じられませんでした。魔王主人公のスピンオフ作品があると楽しめそうです。
恋愛要素より異世界要素が多く、異世界ジャンルの方が適しているのではないでしょうか。恋愛ものを期待していたので物足りなさがありました。
乙女ゲームものに内政ものが絡んできて意外性がありました。
ロナウド、天然なのかもしれないけど、ヒロインに誤解させっぱなしって、結構ひどいですよね。他の男を好きになっちゃったらどうするつもりだったんでしょう。
作者からの返信
藤浪さん、コメントをありがとうございました。
この作品は(もう執筆当時のことはおぼえていないこともありますが)脚本の勉強をしていたときのもので、プロットありきで書いたものでした。
恋愛部分については、中村あやえもんさんの『恋愛物語の作り方』を参考に、キャラ設定と、男女関係の基本形、「女性に恋を作る5つのステップ」を用いたような覚えがあります。
ちなみに男女関係の基本形と5つのステップとは、
女性は「守られる+手助けする」
男性は「守る+手助けされる」
(第1章 男女間での「恋の基本形」)
1.女性の設定を元に「脅威」を作る
2.脅威から助ける方法を作る
3.助ける側のメリットをなくし、デメリットを追加する
4.「脅威」「デメリット」を必要に応じて隠し、後で判明させる
5.実際に助けられる手順を作る
(第2章 女性に「恋」を作る、五つのステップ)
というものです。
あと次の記述を参考にしたかも。
「今まで自然にあった優しさが、実はなくなりうるものだと気がついて、「男性がいない」という本当の脅威を知る」(第2章 女性に「恋」を作る、五つのステップ)
kindleのものなのでページの表示はできませんし、あまり内容を書いちゃうとまずいのでこれ以上は書きませんが、この返信を読んでいる他の方の参考にもなれば幸いです。
またこの頃、ハーレクイン小説の書き方などもネットで調べてて、恋愛の成就に至る物語としていくつかのパターンがある。恋のライバルとか、お邪魔虫、誘惑する人などの障害とは別に、社会的障害を乗り越えるべき壁として2人を結びつけるものとして有効であるような内容のものがありました。(今ちょっと調べてみましたが、webページを見つけ出せませんでした)
ちなみにハーレクインぽくはできませんでした。
書いているときに、むしろ名前をつける人物かどうか迷ったのは、ギルドの人間です。日常的に接している人物だから、名前を呼ばないのは却って変だと判断して名前を付けましたが……。フリージアはサブプロットとして用意した魔王関係として再登場させる積もりでした。
オープニングのイメージは、アクション映画でよくあるパターンです。警察の強襲部隊が悪者のアジトを襲撃→解決後、警察署とかで次の事件発生→物語の中盤以後で最初の襲撃と絡む何かが判明するみたいな流れですね。
この場合、最初の突撃は、主要人物の紹介と物語全体のトーンを表す役割があります。
このころ(今もそうかもしれませんが)婚約破棄から始まるのがあまりに多く、それとは違ったものをと考えていた覚えがあります。なので、本作での婚約破棄の理由とか、結構適当。後から突っ込みがあったりしました。
このころ勉強の一環として読んだ『ストラクチャーから書く小説入門』の「物語のどこから始めるかべきか?」で「考えるべき要素は三つだけ、登場人物とアクションと舞台設定です」という助言があり、色々考えたすえに始まりと終わりは冒険者としてのセシルを描くことにしました。
ですが、始まりと終わりの時点で同じ冒険者でも、セシル自身、およびセシルを取り巻く環境、ロナウドとの関係は変化しています。それはセシル自身が勝ち取ったもので、彼女の成長の物語となっているかと思います。
なろうの方でも後からメッセージをいただいたんですが、脚本の知識に誤解を生じていたようで、おそらくこのプロットの量からは、本1冊分13万文字に納めるのが、そもそも無理だったようです。
その影響もあって、心情表現が少なくなり……と悪循環に。色々と勉強になった作品でした。たしかに心情表現が圧倒的に足りないので、恋愛という雰囲気ではないのかも。大幅に増量して書きかえるかもしれません。
なろうで要望があったのは、魔王のスピンオフと2人のイチャイチャ生活ですね。私自身、魔王のスピンオフは書きたいのですが、コメディ作品は書いたことがないので少し自信ができてからとなります。
ロナウドは、きっと他の人が好きにならないようにガードしていたと思います(笑
ひそかに、必死で。でもそのお陰で一緒に居るうちに家族みたいな意識をもたれてしまって、気が付いたのがロケットペンダントのところみたいな。あまり表現できていませんが……。
お読みいただき、ありがとうございました。
それからこの返信で、あやえもんさんのとか、他の書籍の内容も少し書いてしまっています。これは不味いとか指摘があった場合は、予告無しで、もっと簡単な返信にさせていただくかも知れません。その点はご了解願います。
追記
「脅威」には、「生命維持」「安全」「所属と愛情」「自尊心」「自己実現」などのレベルがあります(中村あやえもん前掲書)。
第33話 EP 新たな門出への応援コメント
王道っていいですね。楽しく読めました。
悪役もやってることかなり悪いことなんだけど割りと嫌いではなかったです。
ざまぁシーンはしっかりざまぁって思ったけど。
アランの単純な愚直さは、国を背負うにはお馬鹿過ぎたのですかね。
少女漫画だと悪役令嬢の嫌がらせの証拠なんて、落ちていたハンカチひとつとか、嫌がらせの首謀者(この話だと魔王)と会話している場面の目撃とかぐらいのものなのでヒロインを守るヒーローとしてはある意味満点の対応ではあったのかも?
普通のOLが美少女に転生してイケメンに囲まれるなんて色々おかしくなるのもわかるしww
絶対浮かれる自信がある
作者からの返信
さくらちよさん、ありがとうございます。
初の悪役令嬢もので、悪事の程度とざまぁの程度に悩んだ覚えがありますね。それでもお楽しみいただけたようで、嬉しいです。
正直、配役を枠に当てはめすぎたかなって思わないでもないです(笑)
確かに特定の相手がいない状態で、素敵な男性に囲まれ(しかも自分と相性が良くてアプローチされて)ると、心が揺れ動きそうですね。
本作では、追放→冒険者で自由にというのが規定でしたが、そういう揺れ動く作品もいつかは書いてみたいです。
どうもありがとうございました。
編集済
第33話 EP 新たな門出への応援コメント
寝取られないと剣聖になれないのか・・・童帝ソードなのか・・・
作者からの返信
Fuzzminiさん、コメントありがとうございます。
まとめてですみません。
一気読みしていただき、ありがとうございます。
誤字疑いの所、あとで確認しますね。
ちょっとわからない単語もあったのですが、何かの作品かな? キーワードで探してみますね。
ベアトは一生独身のような気がするかな……。でも、凜々しい姐さんであってほしいです。
どうもありがとうございました。
第32話 EP 小さな礼拝堂への応援コメント
そして生まれるストーキング聖剣
第31話 CL 聖女の奇跡への応援コメント
あ、ボス登場。
第30話 CL 悲劇の先にへの応援コメント
おれは しょうきに もど・・・
さておき魔王アイテム宝物庫に充実しすぎ。
呪いといたりとかしなかった時点でアレ。
まぁひのきのぼうが入ってても困るが。
第29話 CL 因縁の対決への応援コメント
うむ、魔王は女性向けではないな。
「この登場」が出来なくなるから。
まぁ私なら男でも下から覗くけど。←ギップリャー
第28話 CL 王都での再会への応援コメント
の、のづら・・・(オヤクソク
第27話 CL オルドレイクの教えへの応援コメント
事後にはネズミ英雄像を建てねば
第26話 CL 月光の幻への応援コメント
男の不審者の姿を見たらどうするんですか(何故か嬉しそう)
第25話 TP2 捕囚への応援コメント
それはかませフラグでは・・・げふんげふん
第24話 TP2 ロケットペンダントへの応援コメント
あー、ここで開かないとこっちのフラグにならないんだねー。
満足すると死に、欲望を燃やすと生きる。
かおす
第23話 PT2 たどり着いた先は……への応援コメント
誤字疑い:『金色の杖をから』
これが衆道を嗜むという魔王か・・・(腐腐腐(風評被害
第22話 PT2 魔王城への潜入への応援コメント
ここで無駄な転生者が居ると箱を空けまくったり押しまくったり
第21話 PT2 2人きりの酒場への応援コメント
皆! ここでもげろコールをしないと死亡フラグが立つぞ(扇動)
第20話 PT2 魔王領の実態への応援コメント
何その悪役っぽいチート装備のかずかず
他に何を言いたかったのか忘れる衝撃力
・・・ん、あれ、行動封じに防御破り?
どこぞの主人公達も使っていたかなー?
<かてばかんぐん
第19話 PT2 動揺する魔王への応援コメント
どこの◯ぶながのやぼうかーターン制限ー
お陰でその一生をコメ買いに費やす面々が
余り忠実に再現すると無双系と大差無い説
第17話 MP 獣王との戦いへの応援コメント
『心当たりは多い』
<多いんだ・・・ら
第15話 PT 獣王軍 対 王国軍への応援コメント
人類軍兵士「キーッ」・・・え、違う? 敵が戦隊っぽいし・・・
<特撮違うから
<じゃ敵のせくしー美人幹部も出ないんですか!?
第13話 ET 謁見……。への応援コメント
こちらの王には『真の貴族』の為のヴァルハラへの迎えは来ないな
第11話 SuP 神託の儀への応援コメント
魔法力チート主人公定番の大規模土魔法が魔王軍特有扱いに!?
(でも否定できない)
第10話 SuP 侵攻する魔王軍への応援コメント
だから某アインズ様のように日々の練習を欠かしてはいけない
(誰を応援しているのかー
第9話 TP1 決意への応援コメント
『ベルセルク』かー。
貴族の原型にして『貴族の義務』の擬人化であり
貴族の神による貴族の国ヴァルハラからわざわざ
スカウトされる「真の貴族」であるベルセルクも
こんな「面白い」出世をするとは夢にも思うまい
ちなみに「血統的に貴族に生まれただけの男」は
ベルセルクにはスカウトに来る連中が来ない場合
死後は平民=その他大勢用の地獄送りになります
慈悲はない 貴族=ベルセルク=軍服は生き方だ
→その逆が便衣兵なので、軍法では悪即斬の対象
最初に敵の血を流すから最初に敵に血を流される
それを明示するのが世襲軍事指揮官であり最大の
攻撃目標であることを示す貴族の身分を証明する
軍服=ベルセルクで、「最も無防備な立場」かつ
敵への攻撃を指示し・鼓舞する「最も危険な敵」
なので、貴族の子弟の死亡率は高くなっています
その逆が民間人に紛れることで民間人を盾にして
最も安全な立場から(狙われないよう)散発的に
名と姿を隠して攻撃する人々、つまり便衣兵です
まぁ、悪役令嬢が実は―という物語なので、
このあたりもわざとじゃないかという気も。
悪役っぽい格好でも真の貴族のことだしw
それよりイケメェンな例の隊長&船長の活躍はよ
第33話 EP 新たな門出への応援コメント
毎朝楽しみにしていました、終わってしまって残念ですが続編を楽しみにしています。
これからも応援しています。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
楽しみにしてくれて、とてもうれしいです。
まだプロットもなにも無い状態ですので、気を長くしてお待ちいただければ。
ただ、結ばれた後の2人って恋愛ジャンルで書きにくくて、おそらく今度はファンタジーになると思います。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
第30話 CL 悲劇の先にへの応援コメント
誰がどう好意的に見ようとしても、ライラは立派な悪役令じょ……いや、コイツこそが真の、邪悪なる魔王だっ!!
アキラがこの場の映像を残っている王国・自国民全てが観れるよう流してしまえば、きっと後の世ではライラが魔王ベルセルクの跡を継ぐ悪の魔王であった、等と歴史書には綴られるんじゃないでしょうかねぇ……
(本音:いや魔王の遺した邪悪な遺産とかを利用したりすれば、もうそれ完璧に確定じゃんさおいwwwwwwwwwww)
作者からの返信
いつもありがとう!
それ、ある意味では正解です!
最終決戦のキャラの相互関係からするとそうなります。
魔王=ライラ。聖女=セシル。剣聖=ベアト。
これ以上は明日の更新をお待ち下さい。
なろうの感想返信でも書いたのですが、プロットの段階ではそうでもなかったんですが、ライラがちょっと悪役になりすぎて。正直、こんなのと一緒にするなよって自分で思いましたので、元OL設定に付け足してます。
「一人娘だったライラは、幼い頃からちやほやされて育った。中学高校では同級生との間に亀裂も生じたが、ライラを溺愛する両親がしつこく相手の家に抗議し、やがて孤高のお嬢さまのようになった。
大学卒業後には伝手を利用してとある企業に勤めることができたが、ある日、駅のホームで誰かに突き飛ばされてしまった。
宙に投げ出されたところで、まるでスライドが切り替わるように気がついたら赤子になっていた」
もうここで書いちゃうと、ライラは後の時代に、聖女ではなく亡国の魔女の称号がつきます。
コメントありがとうございました。
第28話 CL 王都での再会への応援コメント
最終的には立ち上がれたとはいえ、『は、反乱軍だって?!……か、かっこいぃっ…!!』と一瞬でも思ってしまった俺の気持ちを弄びやがったなジジイ共めっ!(被害妄想)
作者からの返信
いつもコメントありがとう。
なろうの方でご指摘があって、反乱軍→革命軍にしました。
……たしかに決起するのに反乱軍じゃ、いかにも自分たちは賊軍だと言っているようなものですよね。
反乱軍=革命軍の一番の問題は、東・西・中央で動きの足並みが揃っていないところですね。
西は完全に魔王軍の補助だし、東はスタンフォード家、中央だけ中心になれる人がいない。弟くん+神殿勢力がリーダープランもあったのですが、弟くんへのヘイト値が高いようで見送りました。
ここはベアトリクスを格好よくさせるためのシーンになってますね(笑)
どうもありがとうございました。
第18話 MP 手柄の横取りへの応援コメント
ゲームでの魔王復活の経緯はどうなってたのかは知らないけど、もしかして実はライラによる横暴に耐えかねて王国に反旗を翻した革命家こそが魔王の正体なんだったりしてw ……何か、割とあり得そうだなこの世迷い言orz
作者からの返信
次回、いよいよ魔王さま登場です。
その設定。思いつかなかったけど、面白そうな背景です!
ちょっとネタ帳にストックをば……。
そっか。そっちに展開するのも面白そうですね。
どうもありがとう!
第16話 PT 冒険者自由軍への応援コメント
な、何とロナウドの姉弟子でしたかベアトリクスの正体とはっ!?
………“姐さん”と、そうお呼びしてもOK?(舎弟宣言)
そーいやマジ糞ビ〇チのライラは勇者及び聖女の血を受け継いでいる為に王族及びその親類の貴族連中には聖剣を抜けれる可能性があるって話を知らないような様子でしたが、もしやこれも現実になったことで変化したゲーム設定(?)の一部なんでしょうかねぇ…?
作者からの返信
ありがとう!
実はまさに姐さん設定なのですが、予約投稿分見たら「姉さん」になってた(汗)
あわてて直しました。あ、危なかった……。
彼女は、ひと言でいえばゲームだと思っているので、そんなに深いことは考えていないという想定ですね。
ただ、ちょっとお馬鹿に書き過ぎちゃったと反省してたりします。
第16話 PT 冒険者自由軍への応援コメント
益々おもしろくなってきましたね!登場人物が増えて、仲間が増えて、ワクワクです。
作者からの返信
どうもありがとう。
この辺りは燃える展開なので、2人の活躍をご覧ください。
後半は萌える展開を目指しているので、そちらも楽しみにしていただければうれしいです。
第15話 PT 獣王軍 対 王国軍への応援コメント
> 目を疑う光景にあわてて自分の望遠鏡で確認すると、赤くなった拳にふぅふぅと息を吹いている獣王の姿があった。
我ながら不謹慎な事に、火球を弾いたことで熱くなった手に息を吹きかけて冷やしている獣王の姿に和んでしまいましたねw いや和まずにはいられませんわコレwwwwwwwwwwwwwwww
>「3獣士の一人、イグラー。参る!」
と名乗りを上げ、手の針を長く伸ばしてトリッキーな動きをしながら攻撃をしかけてきた。
>そこには背中から羽を伸ばした鷹たかの獣人が滞空していた。
「同じく3獣士の一人、ファルコンだ」
…………相手は敵なのに、何故か彼らの登場シーンには各々ポーズをとりながら出現している構図が思い浮かんでくるんですw ぐぅっ、小さい頃から戦隊物を頻繁に観てきた弊害がここで現れてきたってのかっ!?
作者からの返信
どうもありがとう!
ニヤニヤしながら読んでくださっている姿が見えてくるようです(笑)
そこはかとなくただよう、ふざけたチート感。
この辺りは、燃える展開をめざしてるので、ワンピースとかのノリで読んでいただけるとうれしいです。
次回、次々回は、少年漫画のようにさらなる熱い展開なので、お楽しみに!
第12話 ET 再会への応援コメント
もし魔王が話の通じる相手であれば、現王国の王族・重鎮達を滅ぼす手伝いを申し出れたんでしょうけどねぇ……orz
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ふふふ。魔王軍もかなりチートですよね。
この先も想定外の事態が続くと思います。最後まで、本作にお付きあいいただければ、とてもうれしいです。
今日からリアルの予定がいろいろあり、返信が遅れると思います。よろしくお願いいたします。
第5話 SU 国外追放への応援コメント
まさか異世界転生をここで入れてきましたか。
構成がすごくしっかりしているので安心して読めます。
作者からの返信
和久井さん、ありがとう!
まだまだキャラの設定とか、書いているうちにブレてきちゃったりしてて、経験が足りないなって思ったりしています。
なにより、文章が安定しない。
和久井さんみたいにその一文が、まさにそこにあるべきで、動かせないというように書けるといいんですが、なかなか難しいです。
どうもありがとう。 最後までがんばって書くぞ。書くぞ。
第12話 ET 再会への応援コメント
んん!?王太子が聖剣を抜いたのは予想外でした。これは先が全く読めません。セシルに復縁を迫るフラグだったり…?