応援コメント

第37話 虚ろ」への応援コメント


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    不可欠だったて→不可欠だったって

    呼び捨てなのにそんな関係なんだ

    追記
    思惑通りさらっと雰囲気で流していました。今意味調べてほえーってなってます。

    作者からの返信

    >>藤浪保さんへ

     ありがとうございます。
     なんだかんだで、作品にお付き合いしていただいてから、はや37話ですね。
     前半出していたキャラの名がやっと回収できた回、遅いですよね。いやはや。

     師弟や教え子などの言葉からも、ほぼほぼ、呼び捨てなのにや呼び捨てだけど、が、ベネクトリアにはついて回る感覚でしょうね。

     話は変わって。
     後半のちょっと難儀な言い回しのセリフの補足として、以下の文を足したのですが、

    >その純然たる知識そのものに善悪といった理非曲直の概念は存在せず、またそれゆえに人の社会が善とも悪とも傾けると説いていたようだ。

     くどさが大して変わらない補足説明なのですけれども、読者さんは「理非曲直」の言葉をさらっと雰囲気として流せただろうかと、細かい心配があります。
     理想は言葉の意味を知らない人に読んでほしくて、分からなくても、文脈や字面とかから、なんとなくで伝われば(作者としてはこんな言葉しっているほうがレアとして扱っているので)、見込み通りだったりします。
     反対に引っかかりが強すぎるなら、無駄なそれなのでちょっと検討したいな~な考えです。

     もう藤浪保さんは読まれている状態なので、こちらの文は第三者の方へ向けた(この機会を利用した)メッセージになります。
     いや、コメントが誰の目に止まらないことは、スルーで。悲しくなるので。
     ありがとうございました。(`・ω・´)ゞ

    【>>追記へ】

    早速のご対応に、感謝であります。
    なんだかんだで、「藤浪保氏より、きっと返答がある!」と思惑通りでした。
     いや、なんかすみません。でも、かなり助かっています。
     呼び捨て然り、ふわっと「感じる」部分ってなかなか聞けないですし、読み手さんからもなかなか聞け出せないものだったりするんですよね。
     だから、藤浪保さんとの今回のような機会はすこぶるありがたく貴重なものです。手間をかけさせてしまうのが難点ですが、ありがとうござりまする。m(_ _)m

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