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曇らすよって注意が→曇らす故注意が 「よって」は方言じゃないでしょうか
追記
この言い回しに違和感があったので調べたところ方言らしいということがわかり、僕の違和感はその方言を知らないからなんだなと思った次第です。
方言を使うのが悪いのではなくて、伝わらない、違和感があるというのはまずいのかなと。今まで標準語だったのになんで急に関西弁?と思いました。単に僕が寡聞なだけかもしれません。 「曇らす。よって注意が」なら違和感はありません。
作者からの返信
>>藤浪保さんへ
ありがとうございます。
方言かどうか、かえるでは断定できませんのでその点ではノーコメントと致しまして、
・読者に作中のそのキャラクターの言葉ではないと感じさせなければ、方言なのか、そうでないのかは気にしなくていいのではと、かえるは考えます。
加えて方言だとして、その場合も台詞での活用はあっても良いのではとも考えます。
また方言ではないとした場合、今回で言えば、客観的といいつつ主観ながらも、そう特異な言葉ではないと思いましたので(「故」の別の言い回し=接続)、その意味でもプラスになる要素とは関係ない事柄かな、と受け取りました。
>>追記へ
本日気づきました。
ありがとうございます。
古い大阪弁のようですね。
知らない言葉からの違和感は良いことではと思うかえるです。そこから今回のように知識が増えることもありますし、変な喋りだな、と違和感(ひっかかり)を持ってもらえるのは作者としてはプラス(欲しい部分)でもありますし、作者の考える読者さんにとっても許容内であればそうではと考えます。
それで、本題の伝わらない、違和感があるというのはますいに関しましては、
今回程度であれば、上記のように違和感は良いと考えています。
伝わらないに関しても、ご指摘からも伝わっているようにも思えますので問題ないとかえるは判断しました。
問題として考えたいところは、キャラ性の部分でしょうか。
徐々にキャラ特有の言い回しを出していっていますが、どうしても初出しは回避できません。
今まで標準語だったのになんで急に関西弁? と思われるのは当然のことだと思います。
今回のご指摘からは、この点に向き合わないといけないな~と思いました。
作品全体としてはシャルテの心情や語意の強弱で使い分けている言葉遣いですけれども、作者としては許容してくれるものとして作るのが正しいのか、その表現は危ういとして諦めるのが正しいのか、悩める今回のご指摘でした。
結論として答えは見出せていません。
ただこうして今回藤浪保さんからのご指摘を頂き機会を得まして、台詞などの部分の考察から、文章を大切にしたい藤浪保さんのお考えとキャラ性を大切にしたかえるの考えにより生じている事柄かな、と思う次第です。
なるほど、三話までの詳しいところは近況ノートに行きますね!
いい素材の物語だと思います。
作者からの返信
>>うみさんへ
ありがとうございます。そして、ありがとうございました。
三話って辺りが、作者としても図るのに適している感じですから、助かります。
コメントにウキウキなのです。(`・ω・´)ゞ