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2017年7月25日 22:26
櫛を握っていた、というところで涙です。本当に切ないお話ですね。
作者からの返信
お互いに告げられない。だけど……本当に、今日子さまったらなんてお話しを考えたんだ、っていう……
2017年7月13日 23:01
どこまでいっても、ただただ切ないね……。
書けば書くほど可哀相になってしまうのです……
2017年7月10日 22:02
今、自分の座る場所を確かめなければ不安な程に、この世界へ溶け込んでいます。目には、月の光を浴びて青い花弁を輝かせる勿忘草。美しい世界がさらに広がって……、そして涙と共に点へと集約される。素晴らしい物語でした。月あかり くしにけずりて 別れても 頬に落つるは 一つの光
これ以上ない賛辞をいただいたような気がします。ありがとうございます。添えられた歌も、情景にぴったりです✨
2017年7月10日 21:12 編集済
自分が同席したくなくて欠席した食事会。けれども父からの話を聞いて後悔する。そばについていればよかったと。優しすぎます。お兄様。泣き疲れて寝てしまった恵の涙を秀一郎はどう思ったのだろう。養女という事実を知ってしまったショック。恵の気持ちには気づいているかな。でも自分には未来がない。幸せにはしてやれない。やっぱり秀一郎さん、哀しいですね。どこまでいっても。両手に顔を埋める秀一郎さん。「月が綺麗」、勿忘草。素晴らしいです。ありがとうございます。翠華ちゃん。
今日子さま、ありがとうございます。綺麗で、優しくて、哀しい秀一郎さん。あれが精一杯ですかねぇ(^_^ )
櫛を握っていた、というところで涙です。
本当に切ないお話ですね。
作者からの返信
お互いに告げられない。
だけど……
本当に、今日子さまったらなんてお話しを考えたんだ、っていう……