ブラフマンは神なのにずいぶん人間くさく描かれていますね。
宇宙を創造するほどの力を持ちながら、予言に縛られたりするとは、不思議な存在だなと思いました。
作者からの返信
美木間さま、こんばんはv お優しいコメントをありがとうございます💕(〃▽〃)ポッ
インド神話は面白い世界でして(私は大好きなんです・照)、シヴァとヴィシュヌ(クリシュナ)二大神の人気は凄く高いのに、ブラフマンはすっかり矮小化され、人間の聖者(バラモン)にコケにされる話が多いです(^_^;) この話でも、可哀想な存在になっちゃってます。
運命などというものを司る性格上……厳格な身分制度(カースト)や戒律、部族間闘争に明け暮れる人々の反骨精神が、そういう話を産み出したのかもしれないなあ、などと考えています。あちらの方は「とんち話」がお好きらしく、そういう民話が多いです。
シヴァとヴィシュヌの物語は有名なものが多いので、敢えて選んでみました。
お楽しみ頂ければ、幸いですv(*^^*)/"
おぉ、これはスカッとする話ですね。面白い!
作者からの返信
陽澄すずめ様、こんにちはv コメントをありがとうございます💕ヾ(*´∀`*)ノ
インド神話の神々は、ギリシャ神話の神々と同じくらい、人間臭いと感じます(あ、日本神話もそうですね)。
シヴァとヴィシュヌ二大神にくらべ、ブラフマンは何かと不遇で、人間の聖者(バラモン)にコケにされる話が多いです(^^ゞ
あちらの方は、とんち話がお好きなようですv 自分が定めた運命に振り回されるブラフマン♪ お楽しみ頂けたようで、何よりです。
ありがとうございましたv(^^)/"