第二話:エンディングフェイズ
GM:シーン7:物語の終わり
GM:シーンプレイヤー:志郎君
GM:【希望の光】
GM:【戦いの終わり】
GM:全員登場お願いします
木村将臣:はい
GM:時間がないのでこのシーンは個別エンドも兼ねます
阿賀戸志郎:了解
二ノ宮 楓:楓は居ます
二ノ宮 楓:「終わった、みたいだね」
木村将臣:場所はどこですか?
阿賀戸志郎:たぶん、同じ場所かな?
GM:全てが終わったので遺産の外にはじき出されてます
木村将臣:つまり丘の上ですか?
GM:ですね
阿賀戸志郎:「あぁ、終わったよ。楓」@
二ノ宮 楓:「ところで、あの遺産を破壊するって話だけど」
二ノ宮 楓:「具体的にどうやって破壊するつもりなの?」@
阿賀戸志郎:木村君の方を見るよ@
木村将臣:「UGNの攻撃系のエフェクトを持つ人員を全て動員して一斉射で壊すつもりだよ。木村一族に頼むのは癪だけど」@
阿賀戸志郎:困ったときの木村君頼り、その過程で志郎の力が必要なら全力で振るおう
二ノ宮 楓:「そんなんで壊せるの?あの遺産核攻撃でもびくともしなさそうだけど」
木村将臣:「まあ、それでも壊れなかったらこの区画ごと埋め立てしまえばいいよ。所轄は僕の支部で管理すればいいしね」@
伊丹 昇:その遺産はレネゲイドの凝縮品ですか?
阿賀戸志郎:非実体攻撃とかもあるしもしかしたら・・・?
二ノ宮 楓:自然エネルギーをため込んで稼働しています>昇さん
二ノ宮 楓:ソロモン王に幾らか吸われてますが、楓を元の世界に戻す程度の余力もあり
木村将臣:「壊せなくても誰も入れないようにすればいい。隠蔽もUGNなら難しくはないしね」@
二ノ宮 楓:観測に必要なエネルギー以外を防壁として使えば水爆でも防げます
阿賀戸志郎:「けど警備とか不安そうだなぁ(がばがば警備がありうる)」
二ノ宮 楓:オーヴァードの一斉射撃も水爆を越えられるのか
伊丹 昇:手に持てますか?
二ノ宮 楓:無理ですね。天文台レベルのでかさなので>昇さん
木村将臣:「それはまあ、コンクリートよりも強固なもので埋めるから大丈夫だよ」@
伊丹 昇:「私にいい方法がある。」
阿賀戸志郎:「え、あるんですか?」@
伊丹 昇:「ディメイションゲートを開ける人はいるかい?」
エース:「私が開けますね」
木村将臣:「いや、どこに行くか分からない方が管理しづらいと思うんだけど」@
伊丹 昇:では、とりあえず近くの公園に開いてくれるかい?
エース:「了解しました」
伊丹 昇:異世界の因子でコピーします
エース:(使用済みじゃん、という突っ込みは野暮ですね)
伊丹 昇:「じゃあ、ちょっと移動させてくるよ。」
阿賀戸志郎:・・・異世界追放は無理なんじゃないかなぁ
伊丹 昇:Sロイスも切れるしね
伊丹 昇:ではGM
エース:はいな
伊丹 昇:ゲートを遺産がギリギリ通るくらいのサイズで開きます
伊丹 昇:で、吸い込まれたらすぐに閉めます
伊丹 昇:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
エース:意図が良く理解できてません
伊丹 昇:うん、ゲートの行き先は
伊丹 昇:<木星>
伊丹 昇:イージーエフェクトの環境適応も使おう
エース:ちょっと待った
エース:ディメンションゲートは『行ったことある場所』にしか使えない
伊丹 昇:つまり地球外不法投棄はできないのか・・・
エース:あ、ごめん
エース:知っている場所ならいけますね
阿賀戸志郎:マリアナ海溝とかに飛ばす?
阿賀戸志郎:あ、知ってるならいけるのね
エース:でも木星とかだとさすがにどうなっているか分からないのではないかと
伊丹 昇:まぁ、ネタで言ったから
伊丹 昇:GMがしたいエンドがあるならそれで
木村将臣:ロケットに載せて飛ばすとかします?
エース:では、マリアナ海溝に飛んだものとさせて頂きます
木村将臣:一応、霧谷辺りに報告しときましょう
エース:【停止】
エース:まあ、こんな時間なので
木村将臣:「霧谷氏。マリアナ海溝にレネゲイド系の物体を沈めておいたよ。あとはご自由に」@
エース:こうして、『ティアマト』を巡る戦いは終わりを告げた
伊丹 昇:「・・・佐藤君?」
伊丹 昇:「ところで、『ティアマト』ってなんだったっけ?」@
阿賀戸志郎:多分霧谷さんの胃は死んだ
佐藤:佐藤は今支部に居ますね
伊丹 昇:電話で(
佐藤:「あの遺産の名前ですね」@
GM:そして、新たな日常が幕を開ける
木村将臣:「へえ、あれティアマトって言ったんだ。あのガラクタ」@
伊丹 昇:「そうか、知らなかった・・。ハハハッ」@
GM:というわけであらかた終わったら志郎君の部屋に移ります。そのさいは志郎君と楓だけになりますね
木村将臣:「まあ、どうでもいいものだったしねー……」@
佐藤:「確か『ロイヤル』に向かう時いいましたよね?」>昇さん@
佐藤:一応存在だけで並行世界を分岐させてる遺産なんだけど>どうでもいい
阿賀戸志郎:OKOK
阿賀戸志郎:では二人の痴話喧嘩はこの後か、茶番で
阿賀戸志郎:「・・・(今思い出すとこっぱずかしい)」@
木村将臣:「まあ、それは置いといて。僕は、僕の力で高次元存在を目指して天国への道を探すとするよ。じゃあね、シロウ君。次会う時は敵同士かもしれないけど……」@
佐藤:僕は志郎君との会話が終わったら失礼させていただきます
二ノ宮 楓:「志郎君、一つだけ聞いてもいい?」
二ノ宮 楓:@
阿賀戸志郎:「えっ、あぁ、うん。なんでもいいよ!」@
二ノ宮 楓:「志郎君は……(同じ立場だったらと聞こうとして躊躇し)、女の子っぽい口調の方が好きかな?」@
阿賀戸志郎:「え、それは・・・今のままでもいいと思う、ぞ?」
阿賀戸志郎:「それが、楓のそのまんま・・・だし。」@
二ノ宮 楓:「志郎君は優しいんだね」
二ノ宮 楓:「それともう一つ」
二ノ宮 楓:「もし良かったら、僕と付き合ってくれるかな?」
阿賀戸志郎:「えっ、それって・・・(告白のこと思い出して少し赤くなる)」
阿賀戸志郎:「・・・いいのか?俺で」
阿賀戸志郎:@
二ノ宮 楓:「男だった僕を受け入れてくれた君だからこそ、だよ」
二ノ宮 楓:というところでシーンエンドです
二ノ宮 楓:これにてこのシナリオは終了とさせていただきます
阿賀戸志郎:じゃあそう言った楓を抱き寄せてエンドで
二ノ宮 楓:超展開が多くて済みませんでした
木村将臣:お疲れ様でしたー
二ノ宮 楓:では、お疲れ様です
リプレイ:Transborder 月天下の旅人 @gettenka
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます