本当に、一日一日を大事に、ご自分のことを大切に慎重に生きてこられたのだと痛感しました。人並みですが、影ながら応援させていただきます。
まず、誰でもある日唐突になってしまう病気だと思って欲しいかな、と、近い枠の病気の私は思います。傍から見れば、病気に見えず、本人にとってはそう見られる事に何より複雑さを感じる訳です。それが原因で悪化したり、『ん、良くなった?』と思わせておいて、そこで奈落に落とされる様な停滞状況になったりする病気です。そんな事実を包み隠さず、日記として明かしてくれたNEOさんに敬意を表します。その状態に陥らないで疑似体験させてくれるこの日記は、とても貴重だと言えるでしょう。
僕も精神障害者2級です。この作品で精神障害者の痛みが分かります。可能な限り続けて欲しいです。応援しています。
書くことで精神が保たれているのならば、それは大変良いことだと思います。書くことは生きる事、でもいいと思います。大変苦しい中でも、今、作者様は生産者であろうとしている。それはいいことだと思います。いろいろあって、しんどいと思います。本当にお疲れ様です。 小生も障害者で2級ですが、手帳をオープンして働いております。誰にでも理解を、というわけにはいきません。しかし、誰かに理解を、と言う事は可能だと思わずにはいられません。
双極性感情障害に罹患されている方の日記です。素直な想いや気持ちが飾らずに綴られており、その言葉は想いよりも叫びに聞こえます。本当の意味でわかってあげることなんて出来やしない。けれども、読ませて頂き、何か心を動かすものがあるのであれば、理解の一歩となるはずです。もしかしたら曝け出すには、あまりにも辛すぎることを、如実に書き連ねてくたさっている、この想いを汲んでいただければ。そう、思います。
職業柄、精神疾患の方と多く接するのですが、同時に職員でも本から得た知識のみで『あの人はこういう疾患だから』と決めつける人が多く散見される。NEO氏は自身の心境、状態を包み隠さず綴っている。『これを読んで勉強せい!』と勧めたくなる作品だ。
ある意味、私には他人事には思えない、日記です。真面目な文章です。私に衝撃を与えました。私の知り合いにも作者様と同じ様な女の子が居ます。ですが、あまり詳しく知れていませんでした。しかし、作者様の著書を拝読させていただき、本当に大変なんだ。と改めて知る事が出来ました。彼女は今は芸術大学に通っていますが.....。私とは違う、大変さ。これが知れました。頑張って下さい。応援しています!