最後に
はい、日記です。
結論として、勤労不可であるとの主治医の判断により、どんな形であれ残りの余生をゆっくり楽しむ事にしました。
双極性障害に一部の記憶障害まで抱えては、とてもではありませんが社会生活が困難なことは、素人の私でも痛いほど分かります。
今後は治療に専念するため、この日記の更新は行いません。
まあ、私の事なので駄文を書き散らしたりするとは思いますが、この日記は今後一切更新しません。
最後になりましたが、読者の皆様に感謝の意を込めて、私の本名と年齢を記して終わりにします。
何かの一助になれば幸いです。
では、また。
令和2年5月10日(日)
とある精神障害者(2級)の独白日記(完結) NEO @NEO
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます