異邦人、ダンジョンに潜る。外伝、勢力キャラクター紹介。

本編終了後から、14年後。


【新生ヴィンドオブニクル軍】(解放奴隷の獣人と諸王の二勢力で構成されていた。二勢力の争いにより、消滅)


 ラ・ダインスレイフ・リオグ・アシュタリア(諸王の中の諸王、ロラの父、第一の王子との戦闘により死亡)


 優美のレグレ(ロラの母、王都攻略戦時に殺害される)


 マリア(褐色のエルフ、王都攻略戦時に行方不明となる)


 イズ(マリアの友人、王都攻略戦時に行方不明となる)


【獣人軍】(ほぼ獣人で構成されている。エリュシオンを一時追い詰めるも、長年の戦いで疲弊し追い詰められている)


 獣の王ロラ(獣人軍の王)


 ラウア・ルル・レグレ(ロラの双子の妹、消息不明)


 赤髪の将軍シュナ(かつてのソーヤの仲間、ロラの右腕)


【諸王陣営】(獣人軍との戦闘により壊滅。中央大陸から左大陸に撤退。わずかな戦力をアシュタリアに残すのみ)


 デュランダル・デュガン・シュテルッヒ・ロブス(ヴィンドオブニクルの一人、確固たるロブスの子孫。勇猛の王デュガンの子)


 リ・アメリア・リオグ・アシュタリア・ロブス(ダインスレイフの娘、デュランダルの妻)


【エリュシオン】(千年以上続く中央大陸の最大国家。支配層の腐敗により弱体化したところ、新生ヴィンドオブニクル軍と戦争状態になり滅亡の一歩手前まで追いつめられる)


【最後の王国陣営】(最後の王子を王とする軍勢。壊滅寸前だったエリュシオンを建て直す)


 最後の王子ステンシル(エリュシオン最後の王子と名乗る謎の人物)


 再誕の英雄キウス・ログレット・ロンダール(行方不明だったが、王子の命によりエリュシオンの騎士として復活する)


【旧法王陣営】(法王を騙る獣狩りの王子達の死亡により壊滅。残った貴族の信奉者達も雇った傭兵の裏切りにあい滅亡)


【レムリア】(冒険者の国。中立地帯)


 ランシール・ラスヴァーナ・レムリア(レムリアを統治する獣人の王女)


 ラウアリュナ・ラウア・ヒューレス(ソーヤの妻。異世界から帰還後、妹に代わり調味料屋を営む)


 エア・ラウア・ヒューレス(ラウアリュナの妹。お見合いばかりでうんざりしている)


 クナシリ<国後>・ザヴァ・セブンワークス(ソーヤとランシールの子。獣人に謳われる呪いの子。ザヴァ夜梟商会副会長・兼レムリア商会他大陸商会員。獣狩りの魔剣を扱う冒険者でもある)


 メルル・ラウア・ラウアリュナ(ソーヤとラナの子。混血のエルフ。剣修行の為、世界各地を一人旅中。メルムという祖父の名を勝手に使っている)


 ハルナ<榛名>・ラスヴァーナ・ミスラニカ(ソーヤとランシールの子。神媒の巫女。次世代の聖女となるべく世界各地を旅している。【黒き神の白き福音】と呼ばれる託宣を受けた。またの名を、はらぺこ聖女)


 奉炎のシグレ<時雨>(ソーヤとテュテュの子。冒険の暇亭の店主)


 バーフル(冒険の暇亭の番犬)


 ラーズ(冒険の暇亭の従業員。大きくなった為、農耕地に出稼ぎに行っている)


 白鱗公(冒険の暇亭のペットであったが、現在はハルナの旅に付き合っている)



【無勢力】


 第九聖女・流浪のベルトリーチェ(かつてのソーヤの仲間。様々な宗派から聖女と崇められている。各地で信仰されなくなった神々を集め歩いている)


 樹霊王ウカゾール(シュナが信仰する神)


 冒険者の父メディム(怪我と高齢の為、隠居中)

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