ヒーロー

明智千歌

世界の終わり

「そこの少年よ」


突然怪しい紳士に話しかけられた。とりあえず無視する。

だが紳士は諦めない。


「ヒーローにならないか?」


なんだそれ。


勿論お断りした。すると空に巨大な光球が!

紳士が消えた、と思ったら紳士は空を飛び、光球へ一直線。

一瞬光球は止まったが、すぐ落ち始める。

……選択ミスったかも。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ヒーロー 明智千歌 @Chika-Akechi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ