ツンデレを誰よりも愛した彼だからこそ陥る苦悩。だが信じるんだ。ツンデレを!そして、妹はただの反抗期。
ツンデレについての一面性、一つの見地について執筆されています。示唆する点も多いのではないかと思います。
テンプレートなツンデレでしたが、主人公の豪胆ともいえる性格によるオチがちょっと面白かったです。ツンデレは時にきつい性格ゆえ読者の好感を引きにくい時がありますが、それを緩和するのが主人公の性格!この主人公はそれを満たしていると言えるでしょう。