22-1への応援コメント
すっかりご無沙汰しておりました。
短編エッセイに応援評価ありがとうございました。
疾走と弾丸。2017年のときに一気読みして、まさかその後続きが投稿されているとは知らず、読みに来るのが遅くなってしまいました。
本当に久々ですが、先生たちのやり取りを読んでいて、みるみる思い出してまいりました。先生たち大好きです。
コンテストに応募されているというところですが、過去に既に星を投げておりまして評価ができませんが、これから読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます!!!!!!!!
エッセイを拝見するたび「ううう……私ならバチギレ起こして辞めてる……」と涙を流しております。と言うか一昨年、職場のクソ上司の胸倉掴んで罵倒を浴びせて辞めました!!!!!!ワハハハハ!!!!
まあそれは置いといて、そんなバタバタの最中ではありますが亀の歩みで書いております。ほんっとうにスローです!たまに思い出したときに「大将、やってる?」的な感じで覗いていただければ幸いです!
05-6への応援コメント
ここまでで一旦応援コメントを入れさせてもらいます。
乱高下する場面の切り替わりと、食べてばかりじゃないか?と思えるほどの食事描写が印象的でした。
登場人物の過去もそれなりに重そうで、そのせいで一周回ってこの独特なテンションを生み出してそう…と思ったり。
恐らく、これからだよ本番は!という段階だと思います。
まだまだ序盤、もっと盛り上がるのはこれから!という空気があるような気がしたので…
ここまでは一気に読み進めてきましたが、ここからはちょっとペースを落として徐々に読み進めて行きますね。
この度はイベントへ参加頂きありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
そして申し訳ございません……食ってばかりです……申し訳ございません……
この後もお楽しみいただければ幸いです!
22-11への応援コメント
榊亮さん、はじめまして。
おっさん自主企画主催のにとろげんと申します。
初めから現在の最新話まで読了しましたので、拙いながらこちらに感想を書かせていただきます(レビューは別途行います)。
まず、魅力的だった点から。
・群像劇
群像劇は純粋に書くのが難しい(私はそう思っています)のですが、大きな破綻もなく、丁寧に書き上げられていたと思います。群像劇特有の“繋がった時の気持ちよさ”も有り、「このキャラとこのキャラにこういう接点ができるのか」というワクワク感が良かったです。
・理論
“解体屋”や“キャンディ”など、独自性のある設定がしっかりと理論でカバーされていたので安心して読むことができました。意味不明で投げ出してしまうと途端に胡散臭くなってしまうので、ここのフォローができるのは大きな力だと思います。個人的にはアストロバイオロジーについてが大変興味深く、詳しく調べてみようと思いました。それだけ魅力的に描かれていたのだと思います。
・おっさん度60点(中川路)70点(目澤)70点(塩野)
おっさんは他にも登場していましたが、今回はメインの三人に絞って評価をさせていただきます。
まず中川路。オトコとしての余裕があり、下手な年の取り方はしていないのだなと感じました。深い部分に関しては今から焦点が当たるキャラということで、点数は抑え目です。
続いて目澤。精神的な不器用さや考え方がおっさんらしく、良かったです。大きな出番が間章にしかなく、恋愛面を除いた部分がもう少し見られれば80や90も狙えていました。格闘に関してはおっさんは関係ないので考えていません。
最後に塩野。ちゃらんぽらんな話し方や妻子持ちな点、体力面などにはおっさん感があります。しかしどうも掴みどころがないと言いますか、解体屋としての印象が強すぎるのでこの点数に。逆にその不透明さがこのキャラの魅力でもあると思うので、高ければ良いというものでもありません。
・誤字脱字
見落としはあるかもしれませんが、私が読んだ際には見られませんでした。すでに40万文字近い中でこの精度なのは大変すばらしいです。これからも頑張られてください。
・文の余裕
文に良い意味で緩みがあり、読み手としてつらく感じることが少なかったです。特に会話文は独特のテンポと言い回しが魅力的でした。ほかの作者にはない強みであると思います。
続いて、引っかかった点。
・敵方の説明不足
ほとんどの敵に印象の強さや組織的なバックが感じられず、有象無象のように見えてしまいます。相手がどういった人物なのか、主人公サイドとどのように関わってくるのかが描かれれば、横同士の繋がりだけでなくさらに立体的な物語になるでしょう。これに関しては最新話付近で解消されているので、現在のまま続けていっても大丈夫だと思います。あくまでも序盤での話です。
・キャラクターを読者に認識させる
ボーグナイン初登場の章など、初登場のキャラクターが多く登場した回はどうしてもキャラクターのイメージと名前が結びつきません。代名詞の利用や状況描写を増やしての補助がもう少し必要なように感じました。また、キャラクターの形成に回想が使われすぎていて、本編がなかなか進まない点も気になりました。必要な部分ではあるのですが、設定上いかんせん受け身での進行になるので、物語に展開が生まれてきません。バランスが必要です。
・パロディ
パロディと言うかコラボというか。中村光作品についての話です。あまりにも突然なパロディだったので正直驚いたのと、その後の展開を読んであのシーンは必要だったのかという点が疑問でした。パロディを行わずとも十分に作品に魅力はあると思うので大丈夫ですよ。ところでなのですが、中村光×サンタということはブラックナイトパレードが元でしょうか? 聖おにいさんは読んでいるのですが、あちらは詳しくないので……。
以上、自分のことは棚に上げつつ、感想を書かせていただきました。
おそらくレビューは今日の夜になると思います。もう少しお待ちください。
難易度の高い群像劇をここまでしっかりと仕上げ、キャラクターの掘り下げや特徴付けも濃くて大変読み応えがありました。
次章からは物語のキモの部分も大きく関わってくるので大変かもしれませんが、榊亮さんの文章力であればきっと素晴らしい作品へと成長を重ねていくことができると思います。
最後になりますが、今回は私の自主企画にご参加いただき本当にありがとうございました。これからの榊亮さんの執筆活動がより良いものになることを願っております。
作者からの返信
熱のこもった感想、ありがとうございます!
引っかかった点、非常に響きました。自身でも「マズイかな……」と思っていた(だが少し目を逸していた)部分だったので、「……だよね!」と何度も頷き、そしてとても良く読み込んでくださったのだと嬉しくなりました。
例のパロはもともと「番外編」として他所で書いたものを、こちらで無理矢理に本編へ入れてしまったもので、実はずっと「蛇足じゃね?」と悩んでいた箇所でした。
いい機会ですので、この部分を削除しようかなと思います。
(ええと、ネタとしては色んな物をごっちゃまぜにしてあります。聖おにいさんやら鬼灯の冷徹やら聖ニコラウス自身のエピソードやら、あとブラックサンタはブラッドボーンからという滅茶苦茶ぶり……ウスイホンでやれ)
只今、物語のキモになる部分をヒイヒイ言いつつ半泣きで執筆しております。
今後ともお付き合いいただければ幸いです!
25-8への応援コメント
すいません。
笑っていられない状況なのに、一方通行の武居の想いにたいして、ぶれない先生の心中に笑ってしまいました。
早く帰ってあげてください!
作者からの返信
偏執的な片思いなんてこんなもんですよねぇ……武居ちゃん……がんばれ……