応援コメント

第二回カクヨムWeb小説コンテストの結果を受けて」への応援コメント


  • 編集済

    初めまして。考察勉強になりました。
    私はマイナージャンルミステリーで書いています。

    webコン中、良いと思った作品はどんどんレビューしました。レビューも自分なりにしっかり書きました。初参加で自分も発掘された側でしたので、埋もれた名作をスコップする活動中心でした。
    埋もれている方が多いので、お返しは期待していませんでしたし、実際お返し率は良くなかったです(^_^;)
    ですが、運良く自分の作品が目立ってしまった結果、お互いの作品を読んですらいない方々と相互しているとか、謂れのないことを言われるようになりました。

    他のミステリー作家さんと協力して盛り上げたいと思った時もありましたが、私が企画を立ち上げればまた票集めとか思われそうで結局実行しませんでした。

    現在はプライベートや公募の執筆などが忙しく、あまり読む活動はできていませんが、カクヨムの特にコンテスト作にレビューを書くのが最近は躊躇します。(それでも推したい作品には書きますが)

    マイナージャンルは特に少し評価が上がっただけで上位に行けてしまうので、そういう傾向が強いのでしょう。

    読者選考にも問題はありますが、読者というか作者の意識も改革しないとますますマイナージャンルは廃れてしまうだろうと危惧しています。

    作者からの返信

    せっかくレビューを書いたのに相互と言われてしまうのは悲しいですね。
    少しの票でランキングが動いてしまうのであれば、結局は読者がもっと増えるしか解決策はないのでしょうか。
    読者選考も色々と難しい問題をはらんでいますが、レビューを書くこと自体がはばかられるような空気があっては盛り上がりようがありませんし、せめてコンテストで作品が隔離されてしまうことはどうにかならないものか、と思っています。

  • せっかく総合出版社なんですから、一般文芸の担当部局も巻き込んだコンテストにして欲しい物ですよね。縦割り、勿体ないです。

    作者からの返信

    特に現代ドラマではジャンルの性質上一般文芸よりの作品が多くなるので、受け皿としての一般文芸の枠もあったほうが良かったのではないかと思っています。