私も働くヒトコンテストに作品を出しています。
確かに働いた経験のない若い方が読んで共感や興味を持ってもらえるかっていうのは、難しいですよね。
しかも、私が応募してるのも公務員系…。
むしろ、うわー働くって大変そうだなと思われてしまいそうで…そこは少し心配しています。
ただ、なんとなく、なろうよりも、カクヨムの方が現ドラものやお仕事ものは読まれている実感もあります。
そういうものを好む人が、カクヨムには比較的多いというか。現ドラを好んで書く私のような人間には、カクヨムは居心地がいいです。現ドラ民にも居場所があるというか。
沢山の人に読んでもらえるような、共感を覚えてもらえるような作品をこれからも書いていけるように、こちらのエッセイも参考にさせて頂いてます!
カクヨムを牽引できるような作品、いつか書けたらいいな!(夢)
作者からの返信
お仕事小説というのは、大きな枠で見れば現代ドラマでしょうね。
こうしたものは、カクヨムは比較的読まれるという印象はあります。
公務員の仕事も知りたい人は多いと思います。今後も執筆、頑張ってください。
お仕事小説はまた、読者を切り分けるジャンルになりそうですね。
失礼な言い方になるかもしれませんが、働いていない10代、20代の方がお仕事小説を読んで共感できるかどうか、といわれれば難しいことだと思います。
やったことがないものに対しての憧れや羨望はあるでしょうが、リアリティを含まなければならないお仕事小説は空想では難しいですからね。
大変、参考になりました。自分も今、お仕事小説を書いているのでこちらの意見を元にもう一度、読み直してみようと思います。
作者からの返信
ゲームの経験がない人がゲーム的なファンタジーを楽しめないように、仕事の経験がない人もまたお仕事小説を楽しめないと思います。
また、仕事をしていても現実逃避がしたい人はお仕事小説を読まないでしょうが、このあたりはカクヨムではなろうとは違った結果になると思っています。
アレのチートは「記憶障害の主人公」や「なんやて役」が
主人公より強い基盤を持つ地元職人や聖職者などなので
主人公は接待役として実際は難しいことを騙くらかし
分かったフリをさせ行動させる黒魔術の天才でした
読者もソレの餌食にしていたのではないかという
なお、現実に真似しても、デスマーチにしかなりません…。