応援コメント

ウェブ作家は読者をおもてなしするサービス業?」への応援コメント

  • 例示の小説...私も読みました。 NTR ....展開...もなかったと思いますが...読者の意見が殺到して、その部分を消してしまって視点を変えて二でした。しかし、いざ変えた部分で、以前のエピソードが存在するという表現を見て...個人的にはがっかりでした。

    中途半端な脱出方法といいますか...その部分が後続作と主人公のキャラクター性大部分を占めていて、削除することができない部分だったのでそのような方法になりましたが、私はむしろ、その部分を維持することが、より良くなかったのか...

    結果的に作品性と作家の信頼性が低下したと思います。前それ以来、その作家の作品を読まないことに決めたので、...(該当部分を維持した場合、後続作も読んで予定でした。)

    読者が希望する作品を書くことは同意するが、すでに書いた内容を意見を受けて修理や消してしまうのは問題があると思いますね。

    作者からの返信

    批判を受けて内容を変えると、作品に不満のない人の意見は反映されなくなってしまいます。
    実は批判している人は少数派ではないか、ということは考える必要があると思いますね。


  • 編集済

    読者の要求で内容って変わっちゃう時もあるんですか…気をつけるべきなんでしょうか?
    それが必要な展開ならば、予め近況か何かで予告すれば良いんですかね?

    ウェブ小説の読者や筆者は殆どがラノベ読者なんでしょう。
    ライトな雰囲気を求めている。
    重い雰囲気のやつはどこか別のところでやってくれと。
    だから、異世界モノが流行る、軽薄なテンプレが溢れかえる、という現状が出来上がるのかもしれません。

    ただし、ウェブでラノベしかやってはいけない、なんていう決まりなんてそもそもない。
    だから、今回のノベルゼロの異世界転生を除外した企画というのはある意味では立派かもしれません。

    まぁ、民間がロケット飛ばすためにありもしない懸賞金ぶらさげて募集した話もありますし。
    もっと、誰にでもわかる魅力的な報酬をぶら下げて参加型企画を立てた方がいいのかもしれません。

    リゼロは完全にレムのお陰でしょう。
    とても魅力的なレムが寝ているからこそ、完成したともいえる。
    いつ目覚めてくれるのか、今に今にと待ち遠しい読者が沢山いるからこそでしょう。
    キャラが豊富な所為で女性読者のハートも掴んでいるようですが。
    作品としてはツッコミどころ満載の世界観なのに、人気なんですから。
    個人的にはラムが一番ですが。
    架空的存在たる主人公が作中であれだけ時間が経っているのに一向に成長しない、というのも。
    多くの読者にとっては自分と比較することで優越感に浸れて気持ちがいいのかも、しれません。
    個人的にはイライラするだけですが。

    作者からの返信

    実は先ほど、読み専の方の文章でこっちはウェブにはジャンクフードを求めているのであって本格的な小説はあっても疲れるだけ、と言うものを読みました。
    やはりこういう意見が多数派なのだと思います。
    ラノベの文章でも重めの内容だと読まれにくそうですし、ウェブではラノベよりもさらにライトな(内容的にも文章的にも)ものが求められているような気もします。

  • 作者が流用に甘えているのに読者に苦労を求められないのが
    ライトファンタジーの辛いところです(同様分野は他にも)

    個人的には御都合主義奴隷制「なのに」利用する主人公達の
    邪悪さに吐き気を催さないよう描くのは大変だと思います

    王道とは既存の先達すべてに、オレが正解だ、オレのように
    進めるのが王道だ、と挑戦状を叩きつける道だと思います
    最も多くの類似=競争の相手がいる場所を選ぶのだから
    読む側に苦労を自覚させない為には手段は選べません
    ・・・そう、財布の紐を緩める悪徳ガチ▽のように

  • うーん、深いですね。

    バランスのとり方が非常に重要だとはわかっていますが、その塩梅が非常に難しい。

    変更される方の意見で言わせて貰えば、WEBだからこそできることで、それも一つのやり方だなと思ってしまいますね。

    作者からの返信

    読者の意見をダイレクトに聞けるのはウェブの強みですね。
    ただし、意見を言う読者の背後には、たくさんの物言わぬ読者もいるかもしれません。
    批判的な意見を聞き入れることで、肯定的な意見については切り捨てることにもなるのが難しいところです。

  • この章が一番「そうそう」と頷き、「なるほど、そういうことか」と思わされました。

    そうすると「Re:ゼロ」も相当特別中の特別なんですね。
    ご褒美よりも苦難がてんこ盛りで、読んでるだけなのに心が折れそうでした。

    作者からの返信

    そうですね、あれはなろう作品の中でもかなり例外的なものだと思います。
    なろうは人口が多いので、テンプレから外れる作品でもヒットすることがありますが、それはかなり作者の実力が高い証拠だと思います。