応援コメント

あたらぬはっけ 弐」への応援コメント

  • 占いごとは呪いごとといいますか、言葉が人を縛るってあると思うんです。
    当然、大久保のことは知らない仲ではありません。深くも深くまで見通します。

    けれど、昨日今日会ったばかりのこの子に普遍的な正論をぶつけるとは関も、ミスというかデリカシーが無いというか。
    信じないと言いつつ、自分の心は偽れないまっすぐな子ですものね。だけど葛藤。流石の関もここまでは見通せない。

    当たらぬ八卦、だけど言葉は当たる。
    当たり過ぎてしまう、それが作家大久保の陰に隠れているけれど物書きである関の業なのかもしれません。
    強いな、関は。

    作者からの返信

    確かによく考えるとわりと知らぬ仲の子相手にぶっこみますね、ここの関。若い子に絡みたかったんじゃあるまいな……。
    おかげで翠はなかなか大変です。がんばれ!