応援コメント

ほんのなかみは 弐」への応援コメント

  • これで菱田君でなかったらどうしようかと思ってました。
    戦士なら利き腕の腱を切ればよいのかもしれませんが、読書家なら何を差し出せばよいのでしょう。やはり菱田君同様に目玉、それとも――、怖いことを言うのはやめますか。

    こわいはこわくとも、安心して読めるところが帝都つくもシリーズの良さだと思っていますので。
    こわいといえば、私の蔵書にもありましたよ。もう手放してしまいましたが、高校二三年生の時分は赤い表紙の本に苦しめられたものです。どうです、あなたも読んではみませんか?

    冗談はさておき。
    大久保はどんな夢を見ているやら、そちらの方が肝なのかもしれないので一見害はなくとも侮れませんね。それでもせめて悪夢より瑞夢よ、をと。

    時にちらつく関の影。満州の荒野でも元気にカメラを構えているやつの姿が脳裏に浮かぶようです。
    大久保→菱田と順々に慣らしていく算段でしょうか、果たして登場はいつになるやらならぬやら。

    作者からの返信

    眼帯の人が二人も三人も出てくる話はなんかすごそう!ということで安心の菱田君でした。ちょっとがたりの時よりパワーアップ?しております。
    関の安否も知れましたが、まあ奴のことなので元気にしていることでしょう。多分!

  • やっぱり菱田さんでしたか!
    それはそうと、分かっていればいつでも気持ちよさそうに眠れるので
    黒い本もそんなに悪いものではないのではないかと思ったり……
    いや、あんまり乱用するのはやはり危険なんでしょうね

    作者からの返信

    やはりの明彦君でした!
    あの本は多分繰り返すとだんだん弱っていったりそういうのがあるのでしょうね……こわい!