応援コメント

みあうひととき 弐」への応援コメント

  • ほぼ、ほぼ。解決しましたね。
    対等の関係、捨てがたいものですが互いが互いで固まってしまうともうこれ以上進めなくなってしまうという反動があるようです。
    死者は強い。生者はもっと強い。ならその生者を絡め取る死者の似姿はと、堂々巡りで結局返ってくる。

    こんなの世の条理からすれば反則みたいなものです。
    だけど、いいんです。見合いは試合じゃないんですから、ルールなんてありません。顔を見合わせ、互いの手札は出し尽くしたなら引き分けでしょうか?

    さて、これが大久保という叔父ひとりの物語であるのならここで終わりで済むのです。けれど、今は姪、翠ちゃんがいます。
    語りは終わり、累(かさね)の手番が回ってくる。

    作者からの返信

    なんか意外とさっぱりと?終わってしまった見合いの顛末でした。弥恵さん、何気に結構好きな人であります。この時代に貫くのは大変そうな志ですが!
    そう、翠に話すターンがまだ残っているのでした! 次へ続く!