応援コメント

はないちもんめ 弐」への応援コメント


  • 編集済

    手に余る謎ばかりが増えていくのです。
    けれど、これはミステリでなく、気取った方も気取らない方も探偵が出てこない。作家の叔父は出てきても、どっかの記者さんは姿を見せぬ。

    けれど、今はそれでいいのかも。
    わからないなりに進んでいく、それが生きていくってことじゃないでしょうか。たとえ、るきへる様の正体が明かされる日が来ようが来まいが、怪異譚がいくら数重ねようが、話が進むのなら、生きているなら。

    昭和初期と学生の郷愁を胸に、ここまで読了させていただきました。
    さみしさとお付き合いをしながらここからも少しずつ読み進めさせていただきます。

    作者からの返信

    実はわりと解決しない話も好きでして……後からあれはなんだったのだろうと振り返ったりするやつですね。今回のがどうなるかは内緒ですが!
    がたりとかさねの違いはやはりうるさい奴がいるかいないかなのかなあ、と思ったりしました。しっとり進められるのはいいのですが、たまに寂しくなりますね!

  • 美しくて怖い、です。

    作者からの返信

    ありがとうございます! ホラーになっているかたまに不安なので、怖さが出ていたらとてもうれしいです。

  • うーん、こういうことになりましたか……
    大久保の推測が正しければルシフェル、つまりサタンに借りを作ってしまったことになりますね……
    どうなってしまうのか心配です(続きが楽しみです、の意)

    作者からの返信

    なんだか話が大きくなってきたのかなんなのか! 不安になりながら続きます。お楽しみに!