Be translation

作者 ゆきまる

19

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★★★ Excellent!!!

――

 フレンズとなった動物達が暮らす、ジャパリパーク。
 もし、巨大セルリアンの出現を含めて大自然のサイクルが形成されていたのなら、かばんちゃんがきっかけとなって解決された『パークの危機』は、それ自体がパークの危機となってしまったのだろうか?

 そんな語り口で語られるけもフレ二次創作作品、
『Be translation』のご紹介です。
 さて、この作品ですが、序文に注意書きとしてこのような説明文が記載されております。

『※本作品は主に題材としてTS(トランスセクシュアル )を取り扱っております。
そうした題材に嫌悪感、もしくは忌避される方はご注意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。』

 そんなわけで、この作品は新しく生まれてしまったパークの危機に対し、フレンズ達を男の子にしてしまうと言う、人の残した科学技術の産物『TOMODATIシステム』を起動させようと言う、博士と助手の話しから始まります。

 もっとも、これを開発した人の『フレンズを男の子にする』と言うある意味天才的ながらもフレンズを自然から逸脱させると言う思想は開発当事、世論の攻撃にあっていたようです。……なるほど。

 さて、そんな分けで読み手によっては歓喜し、読者によっては回避してしまうかもしれない題材ですが……苦手な方はご安心ください。
 このTOMODATIシステム、どちらかと言うと物語の起点に過ぎず、博士と助手が話した『パークの危機』も、フレンズ達は誰一人として理解できてません。
 分かっているのはただ博士と助手が開催した『投票による選出』で選ばれたフレンズがオスになると言う部分のみ、そもそもそれすら理解していないフレンズもいるようで……

 とと。さて、前置きが長くなりましたが、見所をご紹介します。
 この作品の素晴らしく面白いと思う展開は、『フレンズのフレンズ達による、フレンズの人気投票…続きを読む

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