第97話 2022年 自主企画「第8回WEB小説カクヨムコンテストへ向けての10の質問!」暗中模索

夕日ゆうやさんの自主企画「第8回WEB小説カクヨムコンテストへ向けての10の質問!」に乗ります。


と言うべきか、東京五輪汚職の件からのもやもやが取れていません。こう言うのは考えるより、忘れるのが一番なのですけど、それでも整理はして行きたいなと。確かに平成初期にもスキャンダル

は有りましたけど、あれは個人の事件でもあって…と、進めましょうか。




1.カクヨムに参加した理由

なろうは知ってましたし、ブログでも作品公開してましたけど、角川が程よいタイミングでカクヨムをオープンとあって乗りました。角川の新規媒体は「ザテレビジョン」「月刊ニュータイプ」「東京ウォーカー」「ダ・ヴィンチ」と初動猛ダッシュで胸踊るものがあったので、参加し乗っておこうです。



2.小説を書き始めたきっかけ

シナリオライター志望だったのですが、カクヨムオープンとあって、挑戦しようからが今日です。



3.小説をする上で読んでおくといい作品(小説以外でも可)。

・きちんと学びたい人のための小説の書き方講座 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270


ここの「習慣篇」が秀逸です。引用の原書は持っていますけど、webで読めるのはお得です。小説の体裁は有名作家さんを読む程に向上するでしょうけど、その前か後かのステージは有ります。専業作家では無いので、時間は大切。そして如何に浮かんだアイディアをロストしないかです。

忘れても良いアイディアは、所詮そう言う事だも有りましょうけど。実は忘れた頃にブラッシュアップ出来るよがあるので、執筆を続けるのなら機会ロスは少なくしましょうです。



4.今回のカクヨムコンでのポイント、頑張っている点。

今回カクヨムコン8の募集要項を見ると、そこまで読みきれないので、更新日足切りが有りそうです。過去作投入しても、カクヨムコン開始日以降にも更新出来ればと思います。



5.読者様へのアピール(どんな人が読むと楽しめるか)

素人体裁でも、物語が面白ければとの奇特な方がいたら、判家の応援宜しくお願いします。



6.前回のカクヨムコンへの参加、参加していない。その理由。

前回のカクヨムコン7は、取り敢えず参加しまくって、なろうコン越えに貢献しようでした。まあ数字だけ見たら越えたので、それはそれで良かったと思います。それが引いては日々のカクヨムの巡りにもなりましょうから。



7.カクヨムコンへの期待。

メディアミックスのKADOKAWAとして、マイナス査定多くてもどうにか映像作品受賞させて欲しい。何よりは…ライト文芸でド本命作品が現れて芥川賞・直木賞・本屋大賞etcを、そろそろゲットしないと、皆の闘争心に火が付かないでとも。



8.今まで書いていた作品のアピール

作品毎の試行錯誤があるので、初期作品と新規作品の見分けがつかず、地雷踏んだかは有りましょう。そう言う時は取り敢えず代表作開いて見てください。



9.カクヨムコンテストに向けて、今書いている作品の紹介。

短編部門でSF最新作1本に絞ろうと思いましたが、ロシア関連が目処立たないので来年のカクヨムコンに持ち越します。

と言う事で、連載と旧作のブラッシュアップします。


・長編部門:ギフト!! - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054881119253

長期連載のサッカーものです。何れの章抜粋だけでもそれなりに山場を設けてます。


・短編部門:頭上で回るは観覧車 -Big boy blues night.Without.- - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452220122202847

名称以外ノンフィクション的な。人生なんて。



10.カクヨムコンテストに向けての言葉

あれです。カクヨムコンに参加すれど、ほぼ読まれる事がないのが実情です。それってお祭りなのかは、ひしと感じます。ただこれ迄の各種コンテストで、文芸的な正攻法ではなく、web小説ならではの飛ばし作品も受賞されていますので、ここを事前に読み込んでおくのも手段かとは思います。




と言う事で書きました。それでももやがですよね。今日迄、生活の中の何れにも角川がいたので、何かしらで生まれてくる希望は見出したいものです。それはカクにしても、ヨムにしてもです。



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