第4話 秀吉の執着への応援コメント
たしかに、大坂の陣で「積極的」だったのは秀忠。
それが、このような……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
そう、秀忠の方がむしろ積極的なんですよ。どちらかというと穏便な人という一般的なイメージ(『影武者徳川家康』で真逆の極悪人に描かれるのは、その一般的イメージとのギャップ狙いだろうと思います)とは裏腹に。
個々のエピソードからは、クソ生真面目であるというのと同時に、相当に冷静かつ冷徹な人という印象も出てくるんですが。
それで「秀」の偏諱を捨ててないことと、その「積極的」を整合させるために、こういう風にしてみたんですね。秀吉の真意は次回をお読みください。
感想ありがとうございました。
第2話 家康の憂鬱への応援コメント
「影武者徳川家康」や「SAKON」の、極悪人な秀忠を思い出します^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
実は、私その「秀忠」大好きなんですよ(笑)。原作読んで、その余りの「人間臭いカッコ悪さ」に大ファンになってしまったという。
はっきり言って、メッチャ小者。悪役でも、重厚なラスボスじゃなくて、どう考えても毎週スーパーロボットにぶっ飛ばされる悪の侵略者の前線指揮官というレベルのセコい悪役。なのに「だが、そこがいい」んですよ(笑)。
それで何となく秀忠についてのことを色々と読んでるうちに、自分なりの秀忠像を描きたくなってしまったので、この作品ができました。
お楽しみいただけているなら嬉しいです。
感想ありがとうございました。
第1話 まえがき・徳川秀忠の名前はおかしいへの応援コメント
たしかにこれって謎ですよね。
豊臣恩顧の大名に気を遣ったのでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
そう、謎なんですよ。
ただ、この作品を書いたあとで、裏切ったのに偏諱を捨ててない例に気づいたんですが。
浅井長政。六角義賢の偏諱は決別のときに捨てたのに、信長の偏諱は裏切ったあとでも外してないという。このあたり、やっぱり長政本人は裏切りたくなかったのに、久政主導で裏切らざるをえなかったのかなとか思ったりもするんですが。
感想ありがとうございました。
第1話 まえがき・徳川秀忠の名前はおかしいへの応援コメント
諱って、転変するんだ。
初めて知りました。
作者からの返信
有名武将でも結構変わってる人がいるんですよ。
変わったところでは、豊臣秀長は兄の秀吉が織田信長の部下だったときは「長秀」だったんですが、秀吉が独立大名として偉くなったら「秀長」にひっくり返してます。
第5話 秀忠の忠誠への応援コメント
たしかに織田の血が受け継がれることになりますね。
お見事です。
そしてお江と前夫との子、完子が九条家に嫁いでいますし、朝廷も「その系譜」に絡めとられて……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
そうですね、お市様の血筋は当然織田家の血筋なんですよね。
そうか、九条家にも入ってるんですね、そこは見落としてました。
前夫との子とか、意外に見落としがちなところに縁があったりするんですよね。
楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです。
★もありがとうございました。