ハーレムじゃないのが良い!

男性が主人公だと殆ど全ての作品がハーレム状態になる事が多く、途中までは楽しかったのに一気につまらなくなって冷めてしまい読むのを辞めてしまう小説が増えていて、読める作品が一次創作、商業誌共に少なくなっています。
これは当方が女であるが故にハーレム要員になる女性達の性格や安易に設定されている(〜な過去があって助けられて惚れてしまう…等のホの字設定全般)
があり得ないだろうと心底思うからです。同様に逆ハーレムも無理だなと思います。
そんな中、カクヨム登録時にたまたま目に付いて読んだ所、大当たりでした!
のんびりとしたファンタジーでとても和やかに進むので、何がどうなった???と言った困惑もなくサクサク読むのが勿体ないくらいに読み進めてしまいます…!
ハーレムやチーレムに食傷気味な方はぜひ読んでみてくださいませ〜!