そういえば確かにシウの主観ですよね。「従者は睨みがち」というの。
シウは自分の主張を角が立ち過ぎない程度に通してる自覚はさすがにあるはずなので、シウが相手に失礼な人間だと思われる可能性を考慮しつつ行動しているとすると、
単にはじめての方に対して従者として主人を立てつつ無難に失礼にならないように表情を消してる場合に勘違いするというのはありそうー。
従者からしたら相手から「ニヤニヤして浮ついている」「馬鹿にしている」と捉えられる場合もある、というのは想像しやすいですし、主人を含めて下品に思われる可能性があるので完璧にやれる自信があるのでなければ「無」が無難ですよね。
読者からしたらシウが善性の人物だというのはわかりきっていますが、物語の中の貴族からするとシウって庶民なのでどう行動するか読みづらくてしかも力もある様子なので、ともするとどんなタイミングで爆発するかわからない謎の爆弾みたいなもんですしね。
だから物語が動くわけですが。
もし触るなら初めは無難に無難に触りたい人物ですよねー
従者はやはりシウを睨みつけていた
↑これ、あくまでシウくんの主観だからなぁ…
いつも思うんだけど、なんで
従者の人はすぐに睨みつけるんだろ。
男性なら女性が20歳年下でも大丈夫なのでは。某農業アイドルリーダーもそのぐらいの方とご結婚されましたし。子供を産めるのは女性だけですからね。いまのところ。
二人目のランベルト登場。一人目はコルネリオの兄で研究科7クラスの先輩。食いしん坊キャラ的印象だったなぁ~
○自動書記の魔道具勝手に考察
自動書記の本来の由来からすると、「手に持ったペンが勝手に文字を記していく」魔道具でしょうか。指輪とか腕輪タイプ?ペンを保持したりインクをつけたりは使用者が行う。紙の上にペンを置くと動き出して聞いた内容が記されていく、みたいな。魔力節約してる感じだし。
…うん、めっちゃ欲しい(  ̄▽ ̄)
シウくんが敵意察知してないってことは単にまとも顔をしているフシはあるんよな……