戦争で生き残った人の言葉の半分は無能な上司への害意とはよくいったもので
ほんと差別は無くならないからなぁ。
表面的には見えなくとも裏ではえげつないですよね^^;
あの国もそっちの国も差別酷いけど、
日本だって陰湿ですしね。
それが見た目でわかる獣人とかなってくると相当酷いんだろうな…。
こういう話は異世界あるあるですが、毎回苦しくなります。
同じ人を差別してくだらんって思えるのも私自身が平和な時代の平和な国で過ごしてるからなんだろうな。
獣と言われて怒るということは、自分達のことを人間だと人だと思ってるんなら、なんでハーフを差別するんだろう、人やんw
まあ、差別する人のことなんて理解したくないけども
シウ君として飄々と暮らしているから、つい忘れてしまうけれど。
そうですよね。前世の事を考えたら、本人が強くて滅多に表に出ないけれど、大きな闇を抱えていますよね……。
いつか受け止めてくれる人が現れてくれたらいいのだけれど。
差別を良くない考えているはずのシウ自身が貴族や権力者ってことで差別してるように感じてもやもやします。
貴族は、貴族だからって別の生き物みたいに考えてるというか。
前世価値観を正しいものとして、現在の世界で培われてきた価値観や制度に否定的だから余計にダブスタっぽい。
貴族が主人公を持ち上げる為の悪者として準備されているからですかね…
そのあたり、この先のストーリーでどうなるか注目し読み進めようと思います。