喋られる→喋れる
誤字かと。
「喋る」という言葉を可能の形にする場合は、一般的には可能動詞を用いて「喋れる」とします。
「喋られる」というのも間違いではないのですが、現代ではあまり一般的ではありません。
可能動詞が使われ始めたのがいつ頃なのかは正確にはわかりませんが、室町の時代から存在が確認されているらしく、多く使われるようになったのは近代(明治維新から終戦あたり)からだそうです。
戦後を生きた主人公が壮年の頃には、可能動詞による「喋れる」が使われていたと考えるのが自然かなと。
主人公は読書が趣味だったということから考えても、壮年の頃に読んでいたであろう書物で使われていない「喋られる」という言葉は選ばない気がします。
「喋れる」は、少なくとも現代では所謂「ら抜き言葉」とはみなされません。
今年の6月からやっとスマホになってカクヨミに登録できてよかった。
癒されによ見直し中ですo(^o^)o
ヴェスタって誰だ?
>>シウのように子供に帰るものは稀だろうが。
稀というか唯一無二なのでは!?
編集済
↓タイプは似てるけど、別人かと
ヴェスタ爺さんは、病で教会にお世話になってた
から、死の間際にトニーをくれたってとこと
矛盾しますし
↑2
ヴェスタ じゃなくて ヴァスタ ですね
失礼しましたm(_ _)m
再読中。この話の最後にあるトルトニスを渡した老成の人物、何度読んでもヴェスタ老っぽいんですよね。
でも覚えている限りは確定するエピは無かった気がする…
トニトルスの剣、ゲームだったら雷神剣とか名付けられそうなのにグラディウスはトニーと呼ぶ…