とある世界の未来の話です。昔も今も変わらずに元気でやっている妖たちを見ていると心が和みます。かつての里も今はなく、忙しない情勢の波に埋もれながら生きている今の人間を、妖たちはどのような目で見ているのだろうか。この物語を読んでいて、ふとそう思いました。
長く遠ざかっていた小説ですが、久しぶりに書いてみようと思いました。 架空世界の歴史ものを執筆中ですが、コメディも書いてみたい今日この頃です。
もっと見る