編集済
この人の人生を追っていくと、世の中が嫌になってきますね。
追記:
いえいえ、全然気分を害していません。
この女性の人生の随所に共感できる部分があって、ほんと嫌な世の中だなあという気持ちがにじみ出てしまって、このようなコメントになってしまいました。
会社で必要とされてないだろうなとか、自分は駄目なやつだとか、そういうふうに思ってしまうことだってあるし、攻撃的な人間、無理難題を言ってきてふんぞり返っている客、気持ちよさそうに説教してくる上層部などなど、そういうのを耐えなければならないことが当たり前のような世の中に見えることが多々あるわけでして。
まあ、どこかでガス抜きして、今日も明日も耐えていくわけですけど。
なので、むしろそういうリアルな人生を描いている本作品は素晴らしいと思っています
作者からの返信
我那覇さん。
気分を害してしまったらすみません。
しかしこういった人生を歩んでいる人、もしくはもっともっとひどい方、本当にたくさんたくさんいらっしゃいます。
よく今まで生きてきたよ……、という方もめちゃくちゃ多いです。
生まれた時、家族関係、人間関係、小さい頃や学生生活の過ごし方――、すべてが今の本人さんの生き様に繋がっています。
でも過去を変えることはできない。否定もできない。それはすべて本人さんの人生だから。
だからこれからが大事!
SOSを出してくれて、ありがとう!
これまで生きてきて、自分の足で精神科の敷居を跨いだことを精一杯、評価します。
自殺は脳にプログラムされていないそうですが、みなさん自殺を思いつきます。それが不思議でなりません。
いつも患者さまたちを見て思うは、頑張りすぎているということ。
でも このショウコさんの今までの記述で胸が痛くなりました。イジメがまだ心に巣食っていますね。一度人に蔑まれた記憶は消えません。
見返してやるの気持ちが強過ぎたようにも思えます。救ってあげて.....°(ಗдಗ。)°.
作者からの返信
結愛さん、そうなんです。
彼らは頑張りすぎちゃうんですよね。
いくら周りが言っても、自分で気付かないと自制が効かない人もいますしね。それがやがて爆発し、死を選択してしまう。
なるほど、脳に自殺はプログラムされていないんですね。
それでもなお、生きることを諦めてしまうのはよほどのことではないでしょうか。
もはや愛する家族や子供がストッパーにならない人もいます。
救う。絶対に。