自分の脳味噌を目で見た奴はいない。これは、脳味噌の行方の物語である。
3,4話で話の全貌が見えてきましたね。ハードSF的なテーマを扱いながら、主人公の心理を丁寧に描写している点が素晴らしいと思います。滑らかなストーリーテリングで一気に話に引き込まれました。これからミコがなにを考えどういう選択肢を選ぶのか、楽しみにしています。