蓮華さんとゆかりさんのお話し合い、どうなることかとドキドキでしたけど、なんていうか……少しウルッときてしまいました。いいシーンでした。
優さんも粋ですよね。
奏汰くんは、なんだかんだいって周囲に恵まれてますよね。才能があるのももちろん、でも、一番凄いのはこういう風に魅力も実力もある大人たちを引きつけて、彼が育っていくために力を貸してもらえることなのかもしれないと思いました。
『ジャズテイストで行こう!』を読むと、なんだか安心できる場所に帰ってきたような気分になります。ハラハラドキドキもするのですけど、必ずどこかホッと息がつけるような……。
残り一章、読み終わってしまうのがもったいないような、さみしいような……。いえ、まだ番外編もあるのですけれど。
続きも楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
蓮華とゆかりの話し合いのシーンは気に入っていただけたという話を聞くのですが、ウルッときてもらえたとはホントに嬉しいです。
おっしゃるように、奏汰は周囲に恵まれてますね。周りが手を差し伸べたくなるというか。
才能があっても反抗的だったり、自己中だったりすると、人は離れて行くでしょうから(^^;;
『ジャズテイストで行こう!』が「安心できる場所に帰って来たような……」って、意外でした。
石を投げられそうだと、ハラハラヒヤヒヤ書いていたので(^▽^;
ただの刺激だけの話にはしたくないとは思っていたので、そんな風に言ってもらえて、すっごく嬉しいです!✨
大事に読んでいただいて、本当にありがたいです。もう少しで終わりですが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
ここ、『J moon』でも好きでした。なぁんかオトナの世界ですよねぇ。
普通だったら蓮華さんとゆかりさんの対面なんて修羅場ですよね(笑)。
ゆかりさんもわきまえているし、蓮華さんはしおらしいし、もう、ね(^_−)−☆
奏汰くんの幸せ者め。でも彼の人となりが魅力的だからいい人達に恵まれるのかな?
作者からの返信
ありがとうございます!
そう言っていただけて、嬉しいです!(>_<)
奏汰ー、聞いたか?(笑)
蓮華は店のママなので、立場的に動けないというか(^^;
ゆかりは、彼女の音楽のように、どんどん突き進んでいくタイプで、自由に動けます。
『J moon』では、翔のマヌケな場面もちらっとありましたが…ただの道案内に(^^;
どうなることかとハラハラしましたが、
蓮華さんも、ゆかりさんも素晴らしい女性です!
蓮華さん、奏汰くんがゆかりさんの彼氏にならなくて良かったね〜(ToT) よく耐えました。
作者からの返信
シェリーさん、たくさん読んでくださり、蓮華にあたたかいお言葉までありがとうございました!🙏(T ▽ T)
ゆかりのキャラはコンサートに行った時に唐突に思い付いたのですが、蓮華にとって最大のライバルなので、書いてて自分もハラハラしてました(^▽^;
もしも感覚的に惹かれ合ってしまったら……? と考えたのですが、アーティスト同士が感性でくっついて上手くいかないことも多いのがわかる気がします💦
音楽がつないだ縁なのに、音楽が原因で別れたり……は、あるようです💧
ゆかりが悪役に映らないか、嫌われないか心配だったので、蓮華もゆかりも素晴らしい女性と言っていただけてとても嬉しいです!
ありがとうございます!ヽ(;▽;)ノ