聖エルザ Anniversary〈記念日〉― GradeUp Version ―

作者 松枝蔵人

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★★★ Excellent!!!

うんと幼いころ、あたしは愛に囲まれていた。
母さんがいて、ママがいて、おふくろがいて、
そして、3人の母親と同じくらいの優しさで、
あたしを見守ってくれる美しい人がいたんだ。

“3人の母親”?
それが非現実的だって、あるとき気が付いた。
彼女らの間に秘密とわだかまりがあることも、
その原因があたしに関わりそうだってことも。

──そんなふうに語る「あたし」の正体とは?
謎を解く鍵となる「恋文屋ローレンス」とは?

30年前に大いなる人気を博した10代向け小説、
『聖エルザ クルセイダーズ』の続編として、
松枝蔵人先生ご自身が筆を執られた本作では、
現実同様30年の時を経た聖エルザが語られる。

一人称の多視点切り替えで進む物語、という
聖エルザらしい構成の作品世界に飛び込めば、
個性豊かなクルセイダーズと空手部の面々の、
彼ららしく40代後半になった姿と再会できる。

期間限定です。
4月10日までです。
気になるかたはお早めに。
どうぞお楽しみください!

★★★ Excellent!!!

聖エルザクルセイダーズが始まった当時、小学生でした。
伝統と格式を誇る聖エルザでクルセイダーズをはじめとした魅力的なキャラクターが2転3転しながら息もつかせぬ物語に夢中になって読んでいたのを思い出しました。
この新作についても止まっていた時が動き出したかのような夢中になる展開です。主人公の春菜の周りを固めるクルセイダーズの面々も時間はたっても皆やさしい人達ばかり。姫が亡くなったのはショックですが・・・。
松枝先生ありがとうございます。
やっぱり聖エルザは永遠に不滅ですね。


★★★ Excellent!!!


松枝先生。ありがとうございます。
中学時代によく読んでいた
聖エルザの新作が
大人になった今になって
また読めるとは思いませんでした。

当時、聖エルザの学生だったメンバーが
今でも関係者になって再び登場。
ワクワクします。
ミホ、チクリン、オトシマエの
お相手の名前に
ちょっとびっくりですが……(笑)。
そして、新メンバーの春菜と新たな謎。
ここ数年、小説離れしていた私でしたが、
とても楽しみに読ませていただきました。
これからの展開も楽しみです。

★★★ Excellent!!!

30年前は自分も高校生で、クルセイダーズが生き生きと学園の謎に挑む姿を毎月楽しみにしていました。まさかまた出会えるなんて。1人1人、登場人物の名前が出るたび「あっ」「ああっ」と声が漏れてしまいます。
中年の懐古コメント多めで恐縮ですが、本作が「初エルザ」の若者たちにも是非、これをきっかけにして深く触れて欲しい。異世界でもなく、異能力も使わず、運命と対峙する若者たちのリアルな躍動と存在感。聖エルザには不変の「青春の息吹」があります。

★★★ Excellent!!!

リアルタイムで読んでいた聖エルザが、ついに復活!この作品は本当にお気に入りだったため、今でも本棚に並べています。

およそ30年ぶりの続編となる本作ですが、当時と変わらぬ文体で書かれており、最初の数ページを読むだけで、あの時の雰囲気がブワッと蘇りました。
ついでに、各章がイイところで終わってしまう所まで当時のままなので、毎度続きが気になります。
聖エルザらしい、どんなドンデン返しがあるのか。ワクワクします。

★★★ Excellent!!!

初代クルセイダーズの小説は何回読み返してものめり込める楽しさがありました。 図解入りのミステリークイズも楽しい試みで当時としては珍しかったのではないでしょうか?
今回のエルザも期待通り文字を見るだけで暖かい優しい情景が見えてくる物語の入り方で30年越しの自分としてはたまらないものがあります。
登場人物達のその先が気になってしょうがない!!と思える作品となる事は間違いない!!!

★★★ Excellent!!!

数日前、松枝先生の緊急告知を目にして以来12月8日の18時を心待ちにしていました。
仕事を終えてスグにカクヨムを開くと、そこには…
懐かしいあの雰囲気があるじゃないですか!
聖エルザの連載が終わってから30年、クルセイダーズと同年代の私も良い年になってしまいました。
まだこれから色々展開していくかと思います。
今、当時のコンプティークの連載版を読みつつ感慨に耽っております!
今まで読まれていない方は当時の文庫版を是非読まれてから。
先生、楽しみにしております!