応援コメント

「1 Long and Winding Road to "Anniversary" 〈記念日までの道のり〉」への応援コメント

  • な、な、なんとなんと。今この時になって、まあ。この新作発表から完結までのリアルタイム(?)には間に合わず、次の話を待ち焦がれるワクワク感は逃したけれど、よくぞ見つけたぞ、俺、褒めてつかわす!
    本誌ではなく文庫での出会いでしたけど硬派を気取った男子中学生には買うのにものすごく勇気がいり、何度も手に取っては棚に戻して店を出る、を繰り返した表紙でした、四巻「乱入」のチクリンがメインの表紙は(笑)。
    これからゆっくり読んでいきたいと思っていますが、さて、我が初恋の彼女はどんな大人になったのか、そしてなぜかものすごく好きだった柴田に出演の機会はあるのか(笑)、楽しみです

  • 松枝先生の新作があることに今気づき、大変嬉しいです!ふと先生の作品を思い浮かべるたびにネットで復帰されておられないかと調べていたのですが、リアルタイムで作品を読むのを逃しておりました(笑)

    聖エルザの文庫本は今でも持っており、何度も読み返しておりました。当時、中学生だった私は、あの世界観に憧れたものです。あれから30年が経ちましたが、こうして拝読できることに、長生きしてれば良いこともあるものだと感慨にふけっております。それでは、これから拝読させていただきます!ありがとうございます!

  • 松枝先生、再掲載ありがとうございます。前回掲載された時、仕事の行き帰りで拝読させて頂いたのですが、16歳のあの頃を色々思い出しついつい目頭が…30年経ったのですね。紙で読んでいた物を今はスマホで読めているなんてあの当時は思いもしなかったです。
    掲載初日は仕事で読めなかったので、これからじっくりと読ませて頂きます。

  • 再掲載、本当にありがとうございます。
    非公開になってからも、聖エルザのかつてのファンが新作があった事を知り、連載を読み損ねた事を悲しむ声を多数、目にしました。
    今度こそ、4冊の本編に連なる5冊目として、長らく読み継がれて行く事を期待しております。
    全ての聖エルザファンと松枝先生に、幸あれ。

    作者からの返信

    そうなのですか……。
    掲載を中断した理由である賞に入ることは残念ながらかないませんでしたが、この作品の特異な立ち位置は賞に値するかどうかとはまた別のところにあります。
    それはこの「まえがき」にも書きましたが、まさに〝5冊目〟に値するかどうかですね。単なる〝記念品〟ではなく。
    これから読まれる方々には、ぜひそういう視点で読んでいただきたいものだと願っています。
    でも、ファンって無条件なものですからね(笑)、ありがたいかぎりです!


  • 編集済

    松枝先生再掲載ありがとうございます。
    前回は時間がなくじっくり読めなかったのですごく嬉しいです。
    先生が書いた下さった「まえがき」はファンにとってもとても重要です。
    松枝先生だけでなく30年間聖エルザを好きで気にかけているファンが大勢いるということでもありますから。
    あらためて楽しみながら読んでいこうと思います。

    作者からの返信

    まっ先にコメントをいただき感謝にたえません。
    たしかに前回の掲載は慌ただしく閉じてしまい、悔しい思いをさせてしまった方が多かっただろうなと、本当に恐縮しています。
    そのお詫びのつもりもあって新たに「まえがき」をつけたのですが、蛇足ではないかとの懸念もありました。そうならないように充実させることを心がけたのですが、するとまたネタバレとなる恐れも出てきて……。
    なので、「重要」とまでおっしゃっていただき、ホッとすると同時に真意を理解してもらえて嬉しいかぎりです。
    これからも愛読よろしくお願いします。