そう、そうなんです。チクリンはミホちゃんのこと「あんた」って呼ぶんですよね。
細かいところですけど、30年変わってない友情みたいな感じがにじみ出て、すごくいいと思います。
作者からの返信
前シリーズを読み直したりしなくても、この2人の会話を思い浮かべると自然と口調は決まりますね。それだけキャラの関係がしっかりしてたってことでしょう。ボケとツッコミとかいう役割の問題じゃなくて、それぞれの個性のかみ合わせの結果としてですね。何十年経とうが変わらない関係があるって、実感しますよね。やっぱりチクリンはミホの先輩だっていう意識があるんだと思います。
編集済
1組1組、カップル成立の経緯など読ませて頂く毎に悶えてますが、これまた2人の初々しい時代のエピソード御馳走様で……若松め!(微笑
双子がまた、ボヤキと秀才みたいでいいお名前です^^
作者からの返信
ミホ・若松の組み合わせについては、第1弾公開から公表していたわけですが、あんまり意外という声は聞かれなかった気がします。
作者としても、30年前に書いていたときから、この2人は同じ眼の高さで会話している感じがしてましたね。「くそ」とか思われても、お似合いのカップルもちゃんといてほしいですから(笑)
双子の名前はいろいろなパターンで考えました。最新のものならテツトとシンゴとか。でも、シンゴは高津とまぎらわしいし、シンゴなら池山のタカヒロとの組み合わせとかもありうるし。広沢のカツミは三バカに使ったし……と。
マイナーな個人的趣味やこだわりでつけているわけですが、どうせなら読者にも「そうかアイツか」と認知してほしいので、スワローズ関係ではいちばん有名な2人からいただきました。
それに、カツヤとアツヤで語呂もいいし、シンイチローとヤスジローのコンビにも通じるし。シンとヤスのオリジナル双子ももうすぐ登場予定です。お楽しみに!
"(-""-;)"うーんっ
それはいったい…
ああー!!続き読みたい!!!