応援コメント

第十六楽曲 第三節」への応援コメント

  • 音楽による世代を通じた関わりや青春の題材自体に魅力を感じ、ここまで読んだ。
    しかし不自然に性的な描写を入れるシーンが多く少し幻滅してしまった、例えば古都と箱の管理人や、同学年の男子に文化祭の出場権を譲ってもらう場面、今回の希の発言などである。

    これらの要素が読者が評価していた物語の方向性、魅力を損なう形で作用していると思う。

    因みに進学校の描写として、出場権を巡る掛け合いの場面は現実感に欠けるし些か気持ち悪さを感じてしまった、応援しています...

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    熱く真剣なご意見にとても嬉しく思います!
    現実味と妄想の要素のバランスは書きながらいつも頭を悩ませていました。
    ロックな少女たちを作り上げるにはどうしたらいいか、読む人によっては共感の賛否があるだろう、こんなことを常に考えておりました。
    まっすぐな感想を頂けてその現実を目の当たりにできたとともに、身が引き締まる思いです!
    このご意見や感想の1つ1つが私の財産です。
    まだまだ未熟ではありますが、今後の執筆活動に活かしていきたいと思います!
    貴重な感想を本当にありがとうございます!