応援コメント

第二章 一蓮託唱 PART17 (完結)」への応援コメント

  • まさにお坊さまの説法のように、美しくありがたいお話でした。静かに流れる夜の川のような落ち着いた語り口に導かれ、拝読しながら、普段はあまり意識しない「人のつながり」に思いを馳せておりました。とても心癒されましたm(_ _)m

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    お忙しい中、読んで頂き本当に感謝です!

    この話、共感しにくいものではないかと思いながら書いたのですが、そういって頂けてホッとしています。


    またこちらからもうかがわさせて頂きますね!

    本当にありがとうございます!

  • 1章で見た春田くん視点の菜月さん、2章で見た菜月さん視点の春田くん、随分と印象が違いました。
    視点が変わると新鮮です。
    とっても勉強になります。さすがセンセイ。
    ふたりが繋がり、物語が重ねられ、次は秋の季節、ですね。

    作者からの返信

    おはようございます、コメントありがとうございます。


    第2章までお読み下さりありがとうございます。

    身近な人の死から、共感して頂けたら、という思いで書かせて頂きました。

    第3章では、30代の花屋の女性の物語が始まります。

    もしよければ、こちらもお読み頂けたら嬉しいです(^ω^)

  • こんにちは~^^

    第二章完結、お疲れさまです!
    血の繋がりな無くとも、同じ境遇であることを知り得たならば、自然と心も繋がり、共に残された大切な者達へ「御言葉」を唱えていく……。
    結果はどうなろうとも運命を共にする(一蓮托生)のではなく、結果は決まっていて、それを周りに理解してもらえるよう、あらゆる現象や言葉を残して伝えていくというのが、彼女に課せられた使命でしょうか。

    二十五歳というのは、十代とは少し違った心の変化を育む「もう一つの多感な時期」です。その時期に自らを仏門に放り込んで、無理にでも己を制していこうというこの年齢独特の「過大な意地」というものが、非常に上手く表現された章だなと感じました。
    春田君のアクセントが絶妙ですね☆

    ――春田風 ナツの心を 吹き揺らし 蓮に繋がる 托唱の友

    次の花火大会は、一緒に行けるとイイものですな……と勝手に妄想しています。

    作者からの返信

    第二章読了、お疲れ様です。

    再びまたもいい短歌を頂きました、ありがとうございます。

    僕が書きたかったことを再び書いて頂きましたw

    結果がどうなろうという一蓮托生ではなく、一人の人間が聖火のように火を点けて走り続けていく一蓮託唱と思って頂けたようで、伝わったかなとほっとしています。

    春田君、次章でも活躍しています。

    今日は元気を頂きました、第三章の道筋もあらかた決まったので、今日は書きまくります。ありがとうございますb

  • 前章より今章のほうが、くさなぎさんらしい華麗な筆跡という印象。

    美女が主役だからでしょうか?
    それとも……くさなぎさん、夏が好き?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回の作品、読みやすさを重視してコメディちっくに書いています。

    短編を書いていると、コメディ系の方が向いているとご指摘を頂き、合わせ技で書かせて頂いてます!

    追記

    夏も好きですし、美女も好きです(笑)

    編集済
  • 第二章完結お疲れさまです。
    前へ進み始めた夏川さん。
    きっとこの先も迷うことがありつつも彼女なりの教えを出会う人に託しつつ仏の道を精進するのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読み直してはなんじゃ、こりゃ、となっていますが、ご理解いただけて嬉しいです。

    仏への道は険しいですが、一人で登るものではないと悟ったので、きっと彼女はこれからも頑張れるのではないかと筆者自身もそう、考えています。

    いつも応援ありがとうございます。励みになっています、もしよければ第三章でお会いできたら、と考えています。

    それではこの辺で、失礼致します。