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2017年8月25日 14:06
夏の暑さと源の婆ちゃんの姿の残したまま、一陣の風が菜月ちゃんの頬を抜けていく――遠くで「チリーン」という風鈴の音が微かに聞こえていた。――あぁ、源のおじいちゃん……そんなに急がなくても……。『裏・風鈴夏残』(結)
作者からの返信
まさかの裏バージョン、さすが登場人物のお気持ちを理解していらっしゃる(笑)
2017年5月3日 07:04
えええっ?さっきスイカ出してくださったおばあちゃん……。ですよね?相変わらずの流れるような吸い込まれるような文章。今は5月なのに、真夏のお盆の暑さが私の周りに漂います。
コメントありがとうございます、再びお会いできて嬉しいです(^ω^)ですね、死がいきなり訪れるものとして、違和感なくお読みいただけたら、と思ってます。コメントありがとうございます、励みになります。頑張ります!
夏の暑さと源の婆ちゃんの姿の残したまま、一陣の風が菜月ちゃんの頬を抜けていく――遠くで「チリーン」という風鈴の音が微かに聞こえていた。
――あぁ、源のおじいちゃん……そんなに急がなくても……。
『裏・風鈴夏残』(結)
作者からの返信
まさかの裏バージョン、さすが登場人物のお気持ちを理解していらっしゃる(笑)