おぉう……博多弁。
故人を偲ぶ場で言うのも申し訳ないが、別のトキメキが湧きだしてきます。
冠婚葬祭と一括りでよく言われますが、挙式以上に葬儀の方が一発勝負で緊張感の漂う儀式になりますね。先にも吐露しましたが、自分が勤めていた会社は葬儀サイドだけでなく婚礼の方にも卸してて、ホテルにサロンまで設けるほどの会社でした。二面性を有していただけに、どちらも中途半端で終わってしまった感が否めませんが、どちらか一方に集中して職人のような腕前を発揮できれば良かったなと、この物語を読みながら改めて感じているこの頃です。
――できないと仕事にならない。
こういう気持ちが出せる職場に就けた事が幸せですね☆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
葬儀の仕事に携わって早8年目ですが、この仕事に慣れる、という言葉はありませんね。
故人への思いからではなく、突発的な行事なため、常に頭を働かせていなければならないことが多いです。
なるほど、愛宕さんは色々な職業に就いているのですね、東京にいる際に一度、お会いしてお話を聞いてみたい、という思いが湧きましたw
故人の、特に血縁者の自殺ともなれば、向き合わざるを得ない。
切実な問題です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね!
彼の進む道を読んで頂きありがとうございます(^ω^)