編集済
おおっ!プライベッターを読むことで、この話の最後の一文と…「罪人をしばる縄」という言葉の意味が、突然心に響いてきました!
マンガスの髪が長いこともうろ覚えで…おそらくこの話を読むだけでは私は全てを理解できなかったので、解説頂きありがたいです。
(あの名前をパスワードで入力して入れる展開にも、ちょっぴりワクワクしました^^)
作者からの返信
このエピソードばかりかプライベッターも読んでくださりありがとうございます!!
本編ではヘレーの長髪についてはちょこちょこ話題に上げていましたが、マンガスに関してはほぼほぼ伏線扱いだったので、印象が薄くても全然無理ないと思います。最後の一文に気を留めていただけてとても嬉しいです!
パスワードでちょっとした「再現」感が味わえるの、楽しいですよね。思わぬ効果に自分でもニコニコしています~!
Privatterの後書きも読みました。
あのシーンを最初に読んだ時は、オーリが酔っ払ったウネンに言っていた、「敵と組み合った時など…」というセリフが伏線だったのか、と、感心していましたが、更に、こういう因果があったのですね……
胸が一杯で、言葉になりません……
作者からの返信
プライベッターも読んでくださったんですね。
仰るとおり、オーリのあの台詞は伏線というか、「前フリ」でした。拾っていただけてとても嬉しいです。
もしもマンガスが哀惜や後悔をたち切ることができていたら――
いえ、もしもそうであれば、そもそも彼がウネン達と対立することなどなかったんですよね。
彼の運命に思いを巡らせてくださって、ありがとうございます。
そして、そして、レビューコメントまで!
過分なお言葉に、ただひたすら感激しております。ああ、この物語を書いてよかった。
本当に、ありがとうございました!!
エレグがどうやってルドルフ王に取り入ったのかを興味深く読ませていただきました。エレグにとっては勝算の高かった方法だったのでしょうが、それでも絶対ではない……あの時、斬られて果てるかは己の運命に委ねたのでしょうか……駒鳥=ソリルが今は里で看てもらえていることを考えれば、彼の残したことの結果としては良かったのかもしれない、と思いました。ウネンたちに目論見を壊されることも含めて。
プライベッターの方も併せて楽しませていただきました(^^)!
作者からの返信
力が欲しい、との一心で選んだ方法が、多分に運任せだったという、ある意味、彼らしい選択でした。
あの結末を振り返っていただけて、そして良かったのかもと言っていただけて、とても嬉しいです!
プライベッターも見てくださり、ありがとうございました!