モウルすごいー~(∩´∀`)∩
風を使ってのわざ、流石に見事の一言ですね。途中で術にかかりかけた時のウネンがぐらぐらしててちょっと可哀相にな感じでしたが。
モウルが力を使い果たしてぐんにゃりしなくてよかった…。というかお城の中に充満する薬を吹っ飛ばしてもぐんにゃりしないということは、ウネンがおぼれた時どれだけ力を使ったのかって感じですね。
作者からの返信
ありがとうございます~! ◝(⁰▿⁰)◜
一番効果的なタイミングをモウルは狙っていたわけですが、オーリやウネンが調子を狂わせるのを見て、内心焦っていたと思います。自分が術を放てば二人は元に戻るはず、と信じていたでしょうが、精神的にもかなりしんどかったんじゃないでしょうか……。よく頑張ったねモウル。
城郭は広いですが、気体相手だからなんとかなりました。
水は……重いですからねえ。たぶん、もう二度とあんなことはしたくない、と思っていることでしょう。
えっ(;゚Д゚)えええええ!!?
エレグ兄さんて!? ええー!!!
あぁぁビックリしました……! 予想外! 完全に予想外でした!
そうか、あの呪い師には、モウルとオーリは直接会ってはいなかったですよね。エレグの顔を知らないウネンだけが見ていたんだ……。
モウルがマンガスへの面会のために書いた書状、面白かったです( *´艸`) 頭悪そうに見えるでしょ、って言われるとねぇ、ウネン、自分の署名だから素直に頷くのもなんか……な気持ち、分かります。笑 丁度良い偽名もありましたね、テオとマルセル。ここでも役に立ってくれるとは!
ウネンから聞いていた話から相手の術を想定して、城塞全体の大掃除をしてしまうとは、さすがモウルですね! ずっとこのタイミングを計っていたんですね。いやはや、自信があるのも頷ける凄さでした!
ヘレーの様子はモウルの予想以上で、ウネンが呑み込まれそうになるのも仕方なかったですね。それでもしっかり抵抗して頑張ったウネンもすごいです! この辺り、すごくハラハラしました……!
そして王さま! 完全に支配されてなかったー! しかもマンガスのやり方に不満を持っている様子? これは希望が持てます!
「隙を得たり!」
が、格好良くってもう堪りません……!!
そういえば、マンガスも同じ言葉を使っていました。昔エレグが使っているのを聞いていて、真似ているのかな、なんて想像すると、これまたモウルが可愛くって堪らないです( *´艸`)✧*。
モウルは(多分、オーリも気付いていそう)マンガス=エレグだと言いましたが、エレグの方はモウルだと認識していないんですね。オーリのことも。一体どういうことなのか、すんごく気になります!
あ! 前々回のお返事で、鈴を止めた部分を教えてくださってありがとうございます! オーリだったんですね! なるほど、確かにオーリならやりそうです。書いてくださったモウルとのやり取り、ニコニコしちゃいますね……ありがとうございます……!!
作者からの返信
そうなんですよ! モウルもオーリもあの呪い師に直接会っていないのです!! そこに気づいていただけて大喜びです!
それに加えて彼は魔術で見た目の印象を狂わせていた("顔が、まるで水面に映った像のようにぶれた"「おまもり」@第九章)ので、ウネンがどんなに彼らに詳細な報告をしたとしても見破りようがなかったのでした。
マンガスへの書状は、私もニヤニヤしながら書いていた箇所なので、面白かったと言っていただけて嬉しいです!
テオとマルセル、とても役に立ってくれています!👍
モウルは、ここまで散々勿体ぶってくれていましたからねえ。ここで決めなきゃいつ決めるんだ、って気持ちで格好よく決めていただきました!
ここぞの台詞は、ご推察どおり昔エレグが使っていた、という設定です。意図して真似たか、無意識レベルに刻み込まれていたのか、はモウル本人にしかわかりませんが……。
マンガスにとって完全に不意打ちだったこのラスト、さてどうなるのか是非とも見届けてやってくださいませ!