応援コメント

殴り込み」への応援コメント

  • 期待通りに助けにきてくれましたね( *´艸`)!! オーリとモウル!!
    しかも鬼気迫る感じで殴り込み! これはウネンの胸アツが分かります……!! 大興奮でした!!

    ここであの二人も再登場するとは!
    マルセル~(;'∀') 「相当頭の中身がおめでたい」って…! なんという評価されているんですか!笑 あの時、酒場で言葉を交わしていて良かったです(テオはこの状況で悪い方が分かっていたようですけど)。ウネンのことをちゃんと覚えていてくれたんですね!
    マルセルとテオの、ほぼ一瞬の戦闘シーン、格好良かったです!
    『マルセルが両手を前に突き出すと同時に、テオが腰を落として剣の柄に手をかける。』
    ここ! 二人のコンビがそこそこ長そうなことも窺えますし、戦闘に関しての良い意味での慣れと自信が感じられて、「おおっ!」て興奮しておりました! テオの武器が細身の長剣と小刀というのも、個人的に好きな組み合わせです。小刀は防御にも使えますし、けっこう万能な補助武器ですよね。テオも手練れ感があります!

    ふふ( *´艸`) マルセルとテオ、モウルとオーリ。
    それぞれが「それ俺の(僕の)台詞」って言っていて、ニマニマしちゃいます……! どっちもいいコンビだなぁ( *´艸`)✧*。

    オーリとモウルのウネン追跡、二人の焦りが伝わってきました。もう助けにきてくれた後だったので、その焦りぶりに対する嬉しさだけが爆発ですよ! 先を行くオーリの後を息絶え絶えになりながら追いかけて、ウネンが落とした干し葡萄が示す意味を正確に読み取ってくれたモウル、やはり頼りになりますねぇ! その後も得意の口説き落としを発揮、魔術も使ってくれて……。二人がウネンのために必死に動いてくれたことが、めちゃくちゃ嬉しかったです。

    モウルは赤狼に苦い思い出でもあるのでしょうか。ちょっと気になる表情を見せているモウルが気になりますが……。
    続きも楽しみです(^^)!

    作者からの返信

    満を持して登場いたしましたー! ウネンと一緒に喜んでいただけてとても嬉しいです!!
    ウネンを探して追いかけるの、二人ともそれはもうむちゃくちゃ焦っていましたし必死でした。構成の都合で二人の内心を直接描写していないのですが、十二分に受け取ってくださってありがとうございます!

    そして、あの凸凹コンビも再登場です!
    ボロクソな言われようのマルセルですが、出会った時のあの短い時間でウネンを女の子と見破っているあたり、山賊達よりは人を見る目がある……んだと思いま…す。たぶん。
    散々な扱いのせめてもの埋め合わせに、戦闘シーンは格好よく、と思っていたので、お言葉がとても幸せです!
    テオは体格を技術で補うタイプの戦い方ということで、補助武器を持たせました~。

    それぞれ互いに対照的なコンビ、っていいですよね…… (*´ω`*)
    趣味丸出しで書いただけに、「わかっていただけた……!」と大喜びしています!
    そしてモウル。基本が面倒くさがり屋だったり気分屋だったりするわけですが、そんな彼の細かな表情に気を留めていただけて嬉しいです!

  •  さすがは恥ずかしいけどカッコイイ二つ名がつけられるコンビ!強いですねえ。
     ウネンを追いかける二人の緊張感とか必死な感じがすごく伝わってきました。お兄ちゃん’s頑張ってーという感じで読んじゃうこのエピ。

     マルセルとテオはやっぱ凸凹どつき漫才コンビですね・・・(笑)

    作者からの返信

    〈双頭〉のグリフォンですからね! その強さは〈相当〉ですよ!

    (ここに「審議中」のAA)


    基本的にウネン寄りの視点で描写をしてきたため、オーリとモウルの追跡を振り返るこのシーンを、どういうふうに書き表すか結構悩んだんです。
    結局、視点を二人に寄せることはせず、例えるならばカメラを二人の外側に置くようにして、表情や動作で彼らの心情を書き表すことにしたのでした。しっかり読み取ってくださってありがとうございます!

    マルセルとテオは本当に書きやすくて、油断するとどんどん話を脱線させてしまいそうになるので、抑えるのに苦労しましたw

  • たった二人で大勢の敵を蹴散らすオーリとモウルが爽快で、最高に格好いいですね!

    二人がウネンのことを「彼女」と呼んだり男の子に間違われそうだとか考えず「攫ってきた娘」って言うのも…一緒にいてウネンのことをよく知るようになったからか、迷わず女の子と認識してる感じ?が良いです!
    (↑なんか上手いこと言えなくて…意味不明だったらすみません…^^;)

    作者からの返信

    わー!! 「格好いい」をありがとうございます!
    小さな子供にあまり凄惨な場面は見せたくない、と普段オーリは(モウルもちょっぴりは)考えているため(たぶん、殺気マシマシな姿を見られて怖がられたら嫌だな、という気持ちも多少あるんじゃないかな……)、ウネンの目の前ではそれなりに配慮をして敵と戦っていたのですが、今回は二人とも最初から最後までなりふり構わず全力を出していたことと思います。

    一緒に旅をするとなると、やはり着替えだのなんだの性別を意識することがあれこれ出てきますしね。「女の子らしい」とか「女の子らしくない」とかそういうこととは別に、ウネンの存在……在りよう……を尊重してくれているのだと思います……(って、私もなんか、こう、上手いこと言葉が見つからない……伝われ……)