応援コメント

豊穣の祈り」への応援コメント

  • アルトゥルの歌、音……なるほど、彼の神さまは音の力も持っているんですね。彼の歌が辺りに広がって、諸々のものを優しく撫でるさまは、とても心地良いものでした。それなのに……村人の感情を誘導していたなんて残念です…。いや、怪しいとは思っていたんですけど、確かに歌は絶品でしたから! 

    いやぁモウルはホント格好良いですね( *´艸`)! 鋭い視点と感知、そして覚悟があるのって素晴らしい。そしてアルトゥルに提示するのを、ロミへの不当な扱いをやめてもらうことだけに絞っていて。

    アルトゥルの嘆きも分かりますし、実際そういうのを見てきてもいるんでしょうね…とはいえ、ですね。ある意味アルトゥルの方が理想主義なのかもと思いました。
    彼はまたどこかの村に移動するのでしょうか……今回、モウルに看破されたことは、けっこう堪えていそうですね。

    私もロミの話を聞きたかったー! と思っていたら彼女からきてくれて、ヤッター!です! あら、でも可愛いマフはお留守番でしょうか(会いたかった-!)

    作者からの返信

    予想しておられたとおり、歌に、声に、鍵がありました。
    確かに、アルトゥルのほうが理想主義なのかもしれません。みんな仲良く平和に暮らせるに越したことはないですし。でもそのために、一人に不都合を押しつけてしまっていいのかというと……。

    モウルとしては「そんなスゴイわざを持ってるんだったら、もっと他にやりかたがあるだろ! 馬鹿なの!?」というのが素直な気持ちだったと思います笑
    あとは、まあ、シンプルに弱い者いじめみたいになってるのが気に喰わなかったんだろうなあ、と。モウル、素直じゃないし、だいたい傍若無人なことが多いですが、良心はあるのですあるのです(n回目

    モウルとの対決を経て、おそらくアルトゥルは「次はもっと上手くやる」と決意していることでしょう……。願わくば、もう誰も犠牲になることがありませんように。

    ロミがやって来た時のモウルの気持ちが、まさしく「ヤッター!」ですね! 一緒に喜んでいただけて嬉しいです!ヤッター!ヽ(*^ヮ^*)ノ