弟子希望のしつこい人は、修道士の方だったのですね!タセイは人が良さそうでさっぱりしてそうなのにな、と思っていたので納得しました。
ウネンが危なかっしく、たった一人で解決しようとしていないかヒヤヒヤしましたが、ちゃんと連携がとれてましたね!だんだん三人のチームワークが良くなっている感じがします。
しかしオーリが頼もしい…出てきてウネンを助ける度に格好いいなぁと思いながら読んでます(あと一家に一人欲しいな、とも思ったり…)。
作者からの返信
はい、実はそうだったのでした。「しつこく、しつこく、絡んできた」って言っちゃうあたり、自覚があったのかよ、って感じですよね。
修道士との最初のやりとりに違和感を抱いていただけたことに大喜びしています!
たった一人で、というあの場面は、ミスリードっぽい書き方を敢えてしていたのです。心配してくださってありがとうございます!
一家に一人、安心のオーリ!(*´艸`*)
口数が少ない分、どうやって存在感を出すかが悩みどころだったんです。格好いいとのお言葉、とても嬉しいですー!
精霊使い! 魔術師よりもわざの程度も精度もゆるい、ということは、魔術師の使うわざと精霊使いの使うわざは同じもの、もしくは重なっている部分がある、ということでしょうか。とても興味深いです。聞いてみて欲しいことをウネンがモウルに質問してくれるので、いつも一緒になって楽しく聴いています。
神様と精霊の違い。モウルもこの辺りはふわっとしているというか、ちょっと悔しがっている(可愛いです!)通り、深く考えたことがなかったみたいですね。モウル的には、ちょっと精霊使いを魔術師の下と見ている感じなのかも? 精霊使いさんに会えたら、彼らから見た精霊や魔術師について、じっくり話を聞いてみたいです(^^)!
リボルには素質があるようなので、これでノルの弟子となれますね。
ふふふ、エドムント公とノルのやり取りが面白かったです。対等とまではいかないけれど、友人のようにも思えました!
あーー修道士の方だったんですね、ヘレーにしつこくしていたの! なんてやつだ。私、すっかり騙されていました!笑 タセイ、すまなかったね…。
いやぁこういう一点に傾倒しすぎている人って狂気じみていますよね。ウネンに迫る修道士が怖かった~( ;∀;) オーリがウネンの方についていてくれて良かったです! これでもう安心ですね。小物らしく全面降伏モードに入った修道士から情報を搾り取りたい!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!!
仰るとおり、精霊使いができるようなことは大抵魔術師にも可能で、逆に魔術師にはできても精霊使いにはできないことが多い、という感じなので、モウルは確かに精霊使いよりも自分のほうが上だと思っていますね。しっかり受け取ってくださっているの、さすがです!
この世界の魔術は、個人に依った神秘のわざ、という認識で、体系的な研究とかはあまりされていない感じです。悔しがるモウルを可愛いと言っていただけて嬉しいです~。
リボルのことも気にかけてくださりありがとうございます!
エドムントとノルは、身分というか立場の差はあるけれど、結構いい関係を築けるんじゃないかな、と作者も見守っています。
タセイの思わせぶりな態度に効果があって喜んでいます(イイ笑顔) そうです、修道士のほうでした。
ヤバい人をヤバく描写するのはとても楽しかったですー!