応援コメント

書庫の魔女、森の賢者」への応援コメント

  • 九十九、という言葉が出てきて、おおっと喜んでおります! 幾つもの姿を持つ伝説の魔術師……ノーツオルツ。ナヴィ先生のお話と解釈はとても面白くて、しかも納得させられるものでした。とりあえずノーツオルツって名前をつけておけ、ってすごく有り得そうですし! ナヴィ先生と文学の勉強をするのはとても楽しそうです。ダーシャ王女は良い先生を得ているのですね!

    タセイは曲者ですねぇ! 多分に、モウルたちが戻ってくるのが分かっていましたか。そしてまるで彼らに聞かせるように書庫の魔女と森の賢者のが関わった勇者たちのお話を…。
    モウルとオーリの苦虫を噛み潰したような表情の意味が、気になります…! この二人を敵に回したら怖いですよ?

    夜の活気あふれる往来の描写が目に浮かぶようでした。町の人々が生きているさまを感じられるのは、読んでいて本当に楽しいです(^^)!

    作者からの返信

    ナヴィ先生の講義を楽しんでくださってありがとうございます!
    伝承や神話の中に実際の歴史上の出来事の影が窺える、というシチュエーションが好きなので、分かち合っていただけてとても嬉しいですー!

    タセイの曲者ムーヴは、ウキウキしながら書きました (Фω<)☆
    喋りも身振り手振りも達者なので、描写のし甲斐があるんですよね。つられて町の人々を描く筆も軽やかになったような気がします~。

    そして、

    >この二人を敵に回したら怖いですよ?

    この一文に大喜びしてしまいました (*´艸`*)
    楽しいご感想をありがとうございました!!

  • 関係あるのかどうか分かりませんが、タイトルにもある「九十九」というワードが出てきてやや興奮気味です!
    「ノーツオルス」が何か物語の重要なポイントになるのでしょうか…!

    素敵な描写や魅力あるキャラクター同士のやり取りだけでも大変楽しませていただいてますが、壮大な謎みたいなものが出てくるとやはりワクワクします!

    作者からの返信

    神話や伝承、言い伝え、といった、時を越えて人々を繋ぐものが大好きなので、興味を持っていただけるの、すごく嬉しいです。ヤッター!
    ワクワクとのお言葉、本当に幸せです、ありがとうございますー!