応援コメント

」への応援コメント

  • 味方と思っていた方が敵だった、というのはある意味、常道だとはいえ、やはりしてやられました!モウルとオーリにしても、そもそも頼もしい護衛であると同時にヘレーの追手でもあるという設定に妙味を感じます。盗賊たちが実は暗殺者だったと見抜いてみせたり、衝撃の傍点締めで決めるなど、この章はミステリーの面白さで一杯でした!

    作者からの返信

    ヤッターありがとうございます!! 楽しんでいただけたみたいで本当によかったです。

    推理小説で育ってきたこともあって、私が書くものにはジャンル問わずミステリ要素がちょこちょこと顔を出しがちなのです。
    次の章は過去回なのでそうでもないですが、そのあとは一章ごとに舞台となる町が変わり、ちょっとした問題を解決しながら大筋を進めていく構造になっているので、よかったら是非また彼らの旅路にお付き合いいただけたら。

  • ヴルバが黒幕だったとは…!王都の中で1番ウネンを気遣ってくれていた人かと思いきや、裏があったんですね。
    今回の話は、ヴルバの裏の顔に、『書庫の魔女』になるというこれからのウネンのこと、そして最後の言葉…いろいろ気になる点が盛り沢山ですね。

    作者からの返信

    はい、実はそういうことだったのでした。ヴルバはそもそも人付き合いが上手で気さくな人間なので、仕事(意味深)をしやすかったことだと思います(笑

    これでウネンの世界がぐんと広がることになりました。
    次の章では第一次暴露大会が行われて、ウネンの抱える秘密が明らかになります。冒頭がちょーっと重苦しいのですが、過去の話ということでご容赦いただければ、と祈っておりますー!

  • 最後の文の文字の上に点が欲しいところですねぇ。

    作者からの返信

    !!! 確かに、ここは傍点の打ちどころだ……!

    さっそく追加しました。おおー、格好いい~(自画自賛)
    ありがとうございます!