応援コメント

呪符と呪い師」への応援コメント

  • うわー面白い! ウネンが魔術のことについて色々とモウルに尋ねてくれるので、私も隣で首を突っ込む気持ちで聞いていました!
    あの呪符の木札、呪い師が魔術師の技を見て胸で受け止めて木札に書き記す……魔術師になれなかった者、とのことですが、これもすごいですね。上手い、下手はあるようですが、技を写して保存しておけるなんて! 便利! ある意味魔力の保存ともいえるでしょうか。魔力の枯渇を防ぐことにも一役買いそうです。そこに魔術師の血が必要ということは、許可を得るようなものでしょうか。
    自分も使えるなら欲しい!って思うスィセルやトゥレクの気持ち、分かるー!
    魔術師が神の傍って呼ぶのも興味深かったです。真名を交わして契約する…神さまにも真名があって、それは知れ渡ってはいないんですね。
    ウネンの素直な指摘にモウルがたじろいでいますね。笑

    夜盗がまんまとモウルの張った魔術の罠にひっかかったところは、してやったりな気持ちで楽しかったです! モウルは怪しいけれど頼りにはなりますね(^^)!
    埋まったまま両手を縛られて放置の刑。ウネンの思う通り、まぁ自業自得なので放っておいてよいですね。地元の自警団が掘り起こしてくれれば幸運でしょうが、その前に獣の餌になっちゃう可能性も…。南無。

    あ、イレナがウネンの頭をガシガシ撫でるところ、好きです。ニコニコしちゃいました。二人の関係性が出ていて。本当にイレナが付いてきてくれていて良かったです。
    そして意外にモウルが根に持つタイプだとは。笑
    スィセルの歯切れの悪さにちょっと不穏なものを感じたり(あれ? ホントに王都の人?)、呪符の効きが弱かった?ことで、同じ呪符をあと何個か持っているのかな、それらを心配しているのか、よくないものを買わされたことへの不満なのか……と、モウルの眉間の皺が気になりながら……続きを読むのが楽しみです!

    作者からの返信

    うぉー!ありがとうございます!! 面白いですか!ヤッター!
    そうなんです、呪い師のわざは、なにげに便利なんです。使えるものなら私も欲しいです!笑
    〈かたえ〉を始めとする魔術周辺の話には、作者としても結構思い入れがありますので、興味を抱いていただけたことがとても嬉しいです!!

    モウル、前話で自分で言ったとおり、さっそく役に立ってくれました。
    なにかと怪しかったり、根に持つ大人げないところがあったりしますが、頼りにはなるんですよ……たぶん ( ˘ω˘ )
    呪符の効きについても思わせぶりムーヴを見せてくれてますが、基本的にモウルは勿体ぶるのが大好きな難儀な性格をしているので、どうか生暖かい目で見守っていただけたら。

  • 恥をかかされたイレナのために、モウルに言い返すウネンの流れが好きです(笑)

    また、前に出てきた「呪符」についても気になっていたのですが…
    この話でいろいろと判明し、興味深く読ませていただきました。
    確かにコスパが低そうで、使うまで効果のほどがわからないとなると(蛍の光以下の呪符の一件にあるように…)なかなか使いどころが難しいかもしれませんね。

    作者からの返信

    実に大人げないモウルでした(笑
    本性がバレつつあるのをいいことに、これからどんどん遠慮がなくなっていくモウルと、それに対抗するウネン・イレナ・オーリ(←あれ?)のツッコミを見守っていただけたら ( ˘ω˘ )

    呪符の質は、それを作る呪い師と魔術師の腕前に関わってくるので、当たり外れはそこそこあると思います。たぶん各町ごとに「あの呪符屋は駄目だ」「そこの呪符屋は信頼できる」みたいに情報集めから入るんじゃないでしょうか。

  • 考えるな、感じろってことは魔法はジークンドーだった……いやいや!?

    冗談はさておきこの作りこまれた世界感になぜか忍び込んでくるメートル法が「んッツ!?」と注意を促してくれるこの感じ、何とも言えないですね……

    作者からの返信

    作者の性格がシリアスに向いていないこともあって、ついこういうネタ?みたいなものを入れてしまいたくなります。ツッコミを入れてくださってありがとうございます!!!

    メートル法、わかりやすいですからね……重宝しちゃうんですよね……。