応援コメント

王都からの使い」への応援コメント

  • うわーウネンのお母さんってこういう感じだったんですね。誰かに預けられて放置される方がよっぽどマシな気がします…。優しいおばさんがくれた干し芋を放り投げた幼いウネンの気持ちを考えたら、つらい…。お腹が空いて食べたかったはずなのに、お母さんに好かれたい一心で…。こっそり食べさせてあげられたら、と思ってしまいますが、きっと食べたことがバレたら気狂ったように騒がれそうです( ;∀;)
    今のウネンはゾラさんたちの温もりに触れていて、あの頃よりは客観的にお母さんのことを考えられているのでしょうが…そう簡単に忘れられるものではありませんよね。

    あ…。シモンは片足を失っていたんですね(>_<。) 
    ウネンはちょっと強迫観念があるくらい真面目な子だ…。と思っていたら、あれ、モウル!?
    モウルは人に取り入るのがうまいですね…! ゾラさんは人を見る目があると思うので(オーリのことを見極めてくれましたし!)、モウルもちょっと底知れない怖さはあれど根は良い人であって欲しいなと思っています。オーリも鹿を差し入れてくれたり、馬に飼い葉をやったり朝から働いてくれて良い人ですね! ご機嫌でルンルンなゾラさんが可愛らしかったです。親切で愛想のよい若い男性から元気をもらえるの、少し分かります。笑

    これから王都へ! ワクワクします!
    王都からの使者二人、オーリとモウル。そこにイレナが付いてきてくれるのは心強いです。真正面から「胡散臭い、目が笑ってない」って言っちゃえるの、イレナならではですね! 強い( *´艸`)!

    作者からの返信

    ウネンの過去チラ見せでした。「こっそり食べさせてあげられたら」のお言葉が嬉しいです……。゜(つω`)゜。
    でもそうなったら間違いなく騒ぐでしょうね……見事に把握してくださっている……!

    そうなのです、シモンの右足は義足なのです。
    ゾラは夫の手伝いで沢山の患者さん達を見てきたこともあり、それなりに人を見る目も養われている、とは思いますが、息子と同年代の人間をオカン目線で見てしまいがちなところもあるので……「シモンもあと数年もしたらこんなふうに……」とか思ってそうです笑

    実はイレナは今まで旅をしたことがなくて、自分も行く、と言い出すのに結構気合いが必要だったんじゃないかと思います。モウルが胡散臭かったおかげで奮起できたと考えると、ウネンはモウルに感謝すべきなのかも……?笑笑
    楽しいご感想をありがとうございました! 

  • じわーっと面白くなってきました!事件は何も起きていないのに不思議ですね。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます!
    ご感想もとても嬉しいです!! あまりにも嬉しくて逐一お返事してしまいますね!します。

    第二章に入って、お喋りなモウルが話に加わってきましたし、舞台も新しくなりますし、そういったことが期待感を引き出してくれたのかもしれません。
    なんにせよ、面白さを感じていただけて本当によかったです!

  • イレナが個人的に好きなので、旅に着いてきてくれることになって嬉しいです。ウネンにとっても一番心許せる存在でしょうし。
    オーリもモウルもそれぞれ違う性格で良いキャラで、読んでて会話が面白いです。
    楽しい旅になりそうですね!

    作者からの返信

    わー! イレナを気に入っていただけて嬉しいです!!
    この世界のこの時代、商人や遍歴職人などではない一般庶民は、余程の理由が無ければ旅になんて出ないので、彼女がついてきてくれるのは本当にウネンにとってありがたいことだったと思います。
    オーリとモウルの会話は書いていてとても楽しかったので、受け取っていただけて大喜びしています~!

  • 会話がテンポよく流れ始めて、物語に肩までつかることができた感じになりました。
    ウネンの幼少時の記憶、かなり悲惨というか心に来ますね。鹿肉たくさんお食べ・・・!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やはりお喋りなキャラクターが投入されると、一気に賑やかになりますね。軽口の応酬を書くのが大好きなので、無駄な会話を増やさないようにするのが大変でした。

    ウネンの過去、できるだけあっさりとした表現を心がけたんですが、内容が内容ですからね……。心を寄せてくださって嬉しいです!鹿肉モグモグ