応援コメント

きみかげのはな 弐」への応援コメント

  • 鈴蘭の花、敷き詰めてみれば、し――。
    歌詠みは置いておいて、菱田君はどうあってか普通の人には見えぬものにピントが当たってしまったというか、むしろ偏愛ゆえに作り出してしまった感もあって面白いですね。

    やはり、溜めこんでいるらっしゃる本の方にはこれ以上思いを馳せたくないのか、ご友人に思いを及ばせているようですが案外何も見えないのかもしれません。
    エーミールに対する「僕」になれるほど、蝶に思いは抱けまい……。

    作者からの返信

    菱田君、蔵書を掘り返してみたら曰くあるものが眠っていそうで怖いところありますね。
    この後どうなったのかはやはり想像にお任せで。またか!