ほほう、大久保氏にも同輩ばかりでなく後輩がいらっしゃいましたか。
うわばみがのそのそと地から這い出る季節柄、全く春といった気がない御仁ですが先達がまことに似合いますね。
久しぶりの大久保に愛いやつじゃと、刑部姫のような大妖のように云うてみたいものですね。改めてお久しぶりです。
陰陽鮮やかな杉木君&東君と渋くくすんだ大久保の対比が趣深いです。
時に杉木君が出会った女の妖とはずばりタバコの精ですね!
きっと、原稿にかまけていて袖にされているので怒って邪魔をしに現れたのです(名推理)。
大久保は逆に酒精のところに入り浸っているので、逆に心配して手伝ってもらっているのでしょう。
作者からの返信
そこそこ時間は流れたようですが、相変わらず冴えない大久保です。後輩とはなんか出版関係で縁があったのでしょうね。
女の正体はこの後をお楽しみというところで……さて鬼が出ますか蛇が出ますか!
また、大久保くんと会えるとは。
佐々木匙様、ありがとうございます!
作者からの返信
こちらこそ喜んでいただけて嬉しいです。やはり彼らの続きも書きたくなってしまって!