繊細な性格の主人公に共感しました。
何でも中途半端な主人公と、そんな主人公が唯一鮮明に思い出せる「彼女」とのコントラストが良かったです。 主人公が今後、幸せになってくれますように、と願います。 夏、君の温もりが感じられる時、清涼感が僕を包み込む。 だから僕は、君の温もりを覚えている。
学生の頃、特に10代の時に経験した恋はいつまでも 引きずるもの……かもしれませんね。少し自分と重ねてしまいました。