欠けた
思い出すのは君の顔
優しく微笑むその顔に
何度も涙繰り返した
だけど今はその記憶でさえも
全て偽りと成り果てて
何が本当の心なのか
私には 嗚呼 わからない・・・わからない
この穴を埋める心を
私は何処へ置いて来たのだろう
消えかけたこの記憶に
映る君は今日も陽炎
駄空コソ。 駄空猫 @dakarane_m
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。駄空コソ。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます